4/7~4/12の期間中、瀬戸内国際芸術祭2019で作品展示を行う、
ニコラフロックさんの作品作りのお手伝いに行ってきました。
私の役目はニコラさんが潜る為のお手伝いでバディです。
風向きやコンディションを考慮して、色々な魚礁の水中撮影を行ってきました。
Type:sea shell -8m
Type:Honey comb -29m
Type:Mesh -10m
Type:Terrace -8m
Type:Sea mark Reef -7m
瀬戸内海にはこんなに沢山の種類の魚礁があって、
協力されている方も沢山いらっしゃいました。
お見せした魚礁の一部はファンダイビングでもお連れすることができますので、
是非潜ってみて下さいね。
夏会期 7/19~8/25
秋会期 9/28~11/4
作家は世界中の海に潜り、それぞれの海の色が全く異なることや、海中に置かれた漁礁によって「人の手が加わることでかえって豊かに保たれている海」の姿に感銘を受け、綿密なリサーチに基づく作品を発表してきた。
今回は「海の復権」を謳う芸術祭で、世界の海と瀬戸内海を比較して見られるよう、写真を軸としたビジュアル作品を展示する。加えて、瀬戸内海の特色について言及した資料展示も交え、多角的な視点から瀬戸内海を興味深く見つめることができる空間を展開する。