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木曜日から体調を崩しててでも月曜日まで潜り続けないといけないのでいってきました

金曜 瀬戸内海体験ダイビング
体験のお客さんと行ったので耳抜きはゆっくり抜けれましたが
何故かゆっくり浮上している時に副鼻腔が痛くなりリバースブロックになる。

土曜 ひらばえでファンダイビング
ゆっくり行ったので水深25メートル潜れた!今回の耳抜きのコツは抜くときに軽く2回に分けて耳抜きをしました。
上がってから鼻をかむと血が混じる。
そして帰りの車の中で熱が出る。

日曜 瀬戸内海ファンダイビング
ゲスト様も鼻炎なのでエントリー前エキジット後仲良く鼻をかむw
今回はいつもよりかは抜けにくいが耳抜きもできる、鼻水に血も混じらない。
ところが夕方から声が出ません。

月曜 瀬戸内オープン講習
声はかれてるけどもいつもよりかは抜けにくいが耳抜きはできる。
終わってから左耳と下腹が痛くなる。

火曜
本来はサイドマウントの講習が入ってましたが先生も体調不良のため延期になる。
耳の調子も悪いので耳鼻咽喉科へ行く。

熱を測ると37.4度、熱はもうないと思ってたので驚く。
先生に熱があるのに潜ったらダメでしょと怒られました。
耳の検査をしてもらうと左の耳が特に陰圧になっているとのことでした。
鼻と喉の消毒、吸引をして耳は空気を送ってもらいマッサージをしました。

先生の話を聞いて調べてみました。

耳管が気圧の調節ができなくなったら、つまり開かなくなったらどうなるでしょうか。ツバを飲み込んでもあくびをしても中耳内腔の圧の調節ができない状態を耳管機能不全(耳管狭窄症)といいます。実は、これはなかなかうっとうしい状態です。痛いとか苦しいというわけではないのですが、気が重い状態です。耳管機能不全の例をあげてみましょう。

 ○かぜをひいて、鼻汁が多いときに、耳がつまったように感じるとき。

 ○スキューバーダイビングで、耳抜きができないときw

 かぜをひいたときに耳がつまったように感じるのはどうしてでしょうか?

 「かぜ」といいますと、どうしても、のどが痛い、鼻汁がでる、咳がでる等の症状に目が向きますが、実は鼻の奥の深いところ、耳管にも影響がでています。はじめに述べましたように、耳管は中耳腔と鼻の奥(上咽頭)とをつないでいて、通常は閉じていますが、嚥下時などに一時的に開いて、中耳腔と外気の気圧の調節をします。しかし、かぜをひくと耳管の鼻側の出口(上咽頭の耳管開口部)の粘膜が炎症で脹れたり、分泌液が付着したりして耳管が開きづらくなります。ツバをのみこんでも、あくびをしても開かずに、中耳腔と外気の気圧の調節ができません。これが耳管機能不全(耳管狭窄症)です。中耳腔の圧の調節ができないと、中耳腔内が陰圧となって耳がつまった感じがします。さらにこの状態がひどくなると、中耳粘膜から滲出液が出てきて、中耳腔にたまり、「滲出性中耳炎」になります。

これは自論ですが
風邪ひいてダイビングしても良くなりません~
皆さん風邪ひいてダイビング行ったらダメですよ(눈_눈)