自分自身の問題に気づいた時、まずは自分で修正しようと試みた経験は誰にでもあるでしょう。しか... この投稿をInstagramで見る 自分自身の問題に気づいた時、まずは自分で修正しようと試みた経験は誰にでもあるでしょう。しかしそれは一時的で、表面的であることがほとんどであるために、本人は問題を理解して解決したつもりになっていただけであることに後で気付かされることになります。 成長には自分で自分と向き合うことが必須ですが、ほとんどの人が自分と向き合うことが途中で止まっています。しかし本人には自覚がなく、とことん向き合ったつもりでいます。 本人は真剣なつもりでも、潜在意識には恐れもあるでしょうし、決心もついていないので、手加減をして中途半端で終わらせようとしているのです。 自己を掘り下げるとは『自分に問いかけ続け、自分を見つめる』という簡単な作業です。 問題というのは、玉ねぎの皮を剥くように、ある問題が解決しないと次の問題が見えてこないので、セミナー中に問題全てを掘り下げることは不可能であるとはいえ、その入り口にさえたてていない、つまり何が問題なのかさえ自分で捉えられない人がほとんどであったことに驚きました。 講師と参加者のやりとりの後半は、上の存在が都度答えを教えてくれるようになっていました。それほど人は自分のことがわかっていないのだということがよくわかったセミナーでした。 #divinesource #seminar #spilitual #自己を掘り下げるセミナー #内観 Noriko Sekino(@norikosekino)がシェアした投稿 - 2019年Nov月30日pm2時43分PST