宇宙の導きに身を任せるとは | Divinesource

 

スポットライトが当たる人生を望む人もいれば、裏方の人生を望む人もいます。

どちらの人生を歩むかは、魂の探索をしていけばおのずと見えてきますが、自由意志は尊重されるので、根拠のある強い思いがあれば、望みどおりの人生を歩むことができるでしょう。

しかし時折スポットライトの当たる人生を望みながら、私は本当は裏方がいいんだけど。。。

とごまかす方もいます。これがやっかい。

不調和なエネルギーがたくさん出ていますビーム

自分に正直に生きるのが一番。ですが、想像以上にエゴは巧妙です。

本質に導くためのツールは色々あります。たとえばエニアグラム、数秘、チャネリング、手相、タロット、などなど。全ては手段にすぎません。

それらを通じて一瞬わかった気になるのが落とし穴。いつまでたってもゲームから抜け出すことができません。

始まりはそこから。

ですからその後のカウンセリングがとても重要なのですが、世の中には癒されていない状態でカウンセリングをしているセラピストが少なくありません。

無自覚でクライアントを利用して自分の欠けている部分を補おうとしている状態です。

きちんと自己管理ができている方もいらっしゃいます。ですが、一人でこれをするのはとても大変なことです。

DivineSourceは魂の成長とともに自立した個人を目指し、そこにはリーダーや組織は存在しません。

ですが、ティーチャーとしてセミナーやセッションを行う際、その機能は最大に発揮されます。

互いのエネルギーの変化を見落とさないからです。

エゴの言い訳を見逃さないからです。

DSはディプロマも発行しません。

肩書や証明書こそがエゴの大好物です。

最も優先し、信頼すべきはあなたの直観です

宇宙の導きに身を任せられる状態になるということは、エゴを完璧に操れる状態だということ。

目覚めの先に覚醒があり、覚醒の先に悟りがあるとしても、悟りが終わりではなく、私たちにメッセージを届けてくれる上の存在さえもまだ成長の途中なのです。

できた!わかった!と思った瞬間、その傲慢さに気づかせてくれる同胞はほんとうに貴重です。

 

話は変わりますが、バレエのレッスンで先生に「鏡の何処を見てる?」と聞かれました。

皆さんの答えは、足だったり腕だったり顔だったり全体だったり。それぞれでした。

以前の私もそうでした。今は?と考えて、何も見ていないことに気がつきました。見たくないというのが一番の理由ですが(笑)

空(くう)を見ている感じ。それは客席から見ると「ぶっとんで」見えるんですよ!と先生。

宇宙と交信でもしてるように写るのだそうです。そして先生もそのタイプなので気をつけてるんですって。

最近広島で見つけたバレエ教室。最初の出会いがめちゃくちゃ可愛いその先生だったのが通う決め手でした♡