ちゃお
ブラックペアン２が始まりました
実は、シーズン１を見たことがなかったので、面白いかどうか見当もつかず
視聴することに乗りきになりませんでした
放送日当日・・・
日曜劇場をとりあえずチェックすることに習慣づいていた私はしぶしぶ見る事に
手術シーンはさすがに目を背けたり、立ち上がったりと
イライラしながら見ておりましたが
なんだか、面白い・・・
竹内涼真君、外れ無しだなぁなんて思いましたが
どんどん夢中になっていて、あっという間に終わってしまいました
あー
これ面白い！！！
ってことで
ブラックペアンシーズン１を見に行くことにしました
huluにあるという情報もあったのですが
私はAmazonPrimeで視聴
それでは
ネタバレ投稿していきましょう
ブラックペアンシーズン１
第一話
【ゲスト】
皆川妙子(1話) … 山村紅葉
心臓外科の頂点を争うことからスタート
東京の中央で有名な帝華病院（西崎先生）と外科医のメス裁きを特に尊重する東城大学付属病院（佐伯教授）
それぞれのトップの先生が日本総合外科学会理事長選を控えどちらがより、その席にふさわしいかを競う
更に佐伯教授は佐伯式という世界から注目されている術式を武器に戦う
主人公は誰だろ
渡海先生か・・・はたまたナレーションも担う研修医の世良くんか・・・
ダブル主演と言ってもいいのでは？と思ってしまうくらい世良くんの成長物語のようだ
渡海先生は、仮眠室に住んでる住人
時間をもてあそぶと仮眠室にこもり休憩を取るようだ
寝食はここ、お風呂は。。。患者用としてはあるでしょうけど職員用として、あるのかないのか
佐伯教授がライブで生手術をしている時に佐伯教授担当患者の緊急手術となり
隣の手術室で佐伯教授の指示で横山先生が手術を任される
しかし、カメラの位置の問題から重要な個所を見落とすことになり佐伯教授からの指示が行き渡らない
出血多量で緊急手術が更に緊急度を増した
そこに渡海先生が登場
１０００万でもみ消してやるというもの
退職金で払えるという見込みがあるので、渡海先生は横山先生を詰める
横山先生は崇拝する佐伯教授からの指示を神様からの啓示とばかりにその通りに行動し、結果失敗した
１０００万円を手渡し、その後横山先生は異動
高階先生が東城大学附属病院に赴任し、スナイプという新しい医療機器を広めるための活動をしていく
佐伯式は素晴らしい術式だがそれができるのは佐伯教授ただ一人。スナイプであれば誰にでも佐伯式の術式で手術ができる代物。
スナイプは厚労省でまだ認定されていない術式であり、その実験台として東城大学附属病院で行おうと企んでいるようす
腕のない外科医の先生たちには朗報となるだろう
佐伯教授と渡海先生は失笑
渡海先生とは？
患者を活かして医者を殺す
横山先生がいなくなり
世良くんの担当指導医が渡海先生になったことで二人の関わりが深くなっていく
ブラックペアンとは
最初の生手術で登場、研修医がブラックペアンについて噂をそれぞれ口にする
ブラックペアンを佐伯教授が指示すると家族に手術の成功を報告しても良いという流れが東城大学附属病院にはあるようだ
ブラックペアンを使えるのは世界でただ一人、佐伯教授だけだと佐伯教授も自負している
憧れの象徴、神の啓示
そのような思いを持ち先生たちは一体感があるようだ
スナイプでの初めての手術
世良くんが初めての担当する患者の皆川さん
皆川さんが手術を拒んでいる理由がわからない
皆川さんと世良くんの信頼関係が生まれ、ようやく手術に応じることになった
世良くんからの後押しもあり皆川さんがスナイプでの手術を承諾する
執刀医は高階先生、第一助手は佐伯教授、第二助手は渡海先生
もし渡海先生が手を出すことになったら高階先生に辞職を促し、賭けをすることになる
渡海先生が高階先生が口をつぐんでいた海外での事故報告例を暴き、手術を中断することになったが
続行し、その日は成功ということで過ぎる
麻酔から目覚めた途端に傷みだす皆川さん
再手術となる執刀医は高階先生
大量の血を浴び手術器具も手につかず手の施しようがなくなり窮地に追い込まれる
渡海先生は高階先生を辞職に追い込みたかったようですが決められない態度にしびれを切らし、手術室を出ていった渡海先生を世良くんが追いかけ、僕の初めての担当患者を助けてくれと土下座。
その結果渡海先生が戻り、世良くんと初のタッグを組み皆川さんの手術は大成功となった
最後に
レントゲンを見つめる渡海先生
その中には心臓付近と思われるところにハサミが写りこんでいる。
患者名と、担当医名が記載
手術シーンがリアルで気持ち悪い
何度も見ることで慣れてきました