ちゃお
あったかくなってきた・・・
第4話 政治の壁なんてくそ食らえ！新米議員たちの結束
第三話からの続きです
かのんちゃん、カズくんが出てきます
また、今回の準主役が
新人議員の
ブランディングにいそしむ アイドル小出議員
商店街の立て直しを図る 岡本市議
である
第四話ネタバレ
新人議員二人は中学の一年と三年という関係だが
岡本は小出をまるで覚えていない
一緒に商店街にてランチの予定が、休業しているからとファミレスへ行くと
商店街のご婦人達がそこで朝からドリンクバーでテーブルを占領している様子
新人議員たちにのしかかる市民からの要望を
報告していたら
やりたいことがないからと、何もしない人達
やりたいことがあるのに、子どもを見てくれる人がいないからできないというママの声など
これを合体させようということで
新人議員たちが合同で取り組むことになった
商店街を利用して商店街の人たちの気持ちも確認し
決議案を議会に提出する・・・という話が出たら
派閥の話になり頓挫
岡本は独自で商店街の核に入り込み人を使う
そして土台を固めようと計画を練っていた
智子はカズくんを連れてきてこども食堂の立ち上げに協力させる
子ども食堂を早く始動させたくて前のめりで行動する
土台がしっかりしないうちに
こども食堂だけが見切り発車していたことが仇となり
人材が不足していることも構わず、利用者だけが増えすぎて子ども食堂が破綻を招く
子ども食堂はしばらく休業となった
藤堂からの助言で智子にしかできないこととして
犬崎の協力を仰ぐこととなり、決議が通り
商店街に人が戻ってきたということ、そしてこども食堂は大成功となる
おそらく、公金が動くこととなったのだと思う
市長秘書のもっちが言ってたようにもしかしたら福祉課に要請したとか、現金か
とにかく行政が動くとやりやすいのは間違いない
感想
託児所じゃないんだから！
という子ども食堂のおばちゃんが言ってた
口コミだけでちゃんとした説明がなければ
託児所だと思っちゃうよね
寄付金があったと匂わせる
おじちゃんとかの存在がリアルだなと思う反面
ちらしや看板、旗、
喫茶レストランを子ども食堂に作り替えたりと、
相当人材が必要だったろうに、そのあたりをかっ飛ばして、いきなり営業シーン（成功パターンと失敗パターン）を入れてきたのは駆け足だなと思ったけど
そこを細かく描いてしまったら
「子ども食堂」だけがテーマのドラマになっちゃうねｗ
市議会議員という職は市民の目に晒されることが多く
良い議員、良くない議員（使えない議員）という秤で見られることもある
議員の資質や、議員の立ち回り、政治家としてのやり取りなどを描写しているこのドラマは、
面白いなと、思ってしまう
使いやすいiwakiの保存容器
冷蔵庫からすぐにテーブルに置いてもおしゃれ器で保存容器だなんて気づかれない！？