こんにちは。
占い師 神真理(じん・まり)です。

 

体調変わらず、

お過ごしでしょうか。

 

 

ご多忙の中
いいね、フォロー、また
メッセージもいただきまして
ありがとうございますクローバー

上手くいってる時こそ

深呼吸を意識してください。


ゆっくり、深い深呼吸。


物事を深く考えるときは、
特に意識されてみてください。

 

 

 


体内の熱を放出しながらも

ご留意くださいスイカ





最近、街路樹の銀杏の生育が

早いと感じております。

まだ、8月になったばかりなのですが

危機感を察して成長しているかのように。
 

酷暑が続いたり、

大雨が降ったり

通常とは違う異常な天候に

植物たちは反応しているようです。

今日から8月ですが、
連日の大雨による災害と
にわかに慌ただしさを
感じますね。

いつもなら8月のご挨拶と
言いたいところですが、
今日は
「備えあれば憂いなし」
ということで、個人的に
気になることを綴りたいと思います。

 

 



日本列島各地では
酷暑の土地も多くあり
東北では大雨による災害被害が
連日、取り上げられるなど
気象変動に見舞われております。

とても深刻な問題です。


山形の農家さんは何より、
土壌が水没した被害が甚大だと
仰っていました。

泥水を被った根が
根腐れや疫病を起こすからです。

これだけ甚大な被害が及びますと
野菜不足・値段の高騰も懸念されますし
新米も影響がありそうです。
国産の野菜不足はすぐに影響は出なくても
これからの影響は長期化しそうですね。

食材、調味料を有機で賄っているため
個人としても更に備蓄、その方法を
考え直さなければと思います。

水問題もありますし、
中国、韓国の大雨による災害の深刻さも
大きな懸念になりそうです。

大雨による災害と長引く戦争によって
輸入もさらに問題が起こりそうですし
日本では聞きなれませんが
海賊による襲撃も起こっていますから
海路の変更も余儀なくされている

現状もあります。

当たり前の日常が、
当たり前ではなくなる日も
来るかもしれませんから、
世界情勢については今後も
注目しておく必要がありそうですね。

ご懸念されていると推察しますので

敢えて、必要もないかと思いましたが

日本の素晴らしさを綴るだけではなく
視点を向けるお手伝いもさせて頂こうと

思いました。


わたくしなりに
今回の大雨災害によって
考え行き着いた先が、
日本のエネルギー問題です。


実は、秋田・山形県の

野菜被害がキッカケです。

住宅用から産業用へ拡大している
太陽光パネルに含まれる
有害物質について
懸念されているからです。


太陽光パネルは
すべての有害物質が1枚のパネルに

含まれているわけではなく
シリコン系のパネルには鉛が、
化合物系のパネルには
ヒ素・セレン・カドミウムが

含まれています。

これらの物質は
人体と生態系に悪影響を
及ぼす可能性があり、
土壌や水質の汚染は
長期間持続することがあります。

汚染された土地や水域から
採れた食品を摂取すると、
人体に影響を与える可能性があります。

これらの理由から、
「太陽光パネルは猛毒」と
言われることがあるようです。

パネルの反射はどうなるのだろうか
空へと反射するのでは?
熱が放出されると天候に
影響がでるのではないか、、など


電力は闇が深くて
多くは語れませんが
今に始まったことではなく
ソーラーパネルを売りたい人がおり
そこには利権が絡んでいます。

 

原発が停止したりと

気候変動により

エネルギー不足は否めませんが

 

2016年4月「電力の自由化」です。


ソラーパネルは電気代の負担を
軽くするための政策でもあります。

1㎾h 3.5円から
1㎾h 5円へとなっていくと

いわれていますから、対策も必要です。


ですがその一方では、
資産税
土地利用
兼業農家
各家族化
実家の農地、森林
手着かず問題…などなど
土地を手放さなければならない
世の中の仕組みがあり

利権が絡むことで
税金を払うより収益を
有効活用に繋げることを
選択する人が増える訳です。

そして輸入に頼り続け、
食料自給率は低下の一途
災害、戦争、、


わが国の貿易に占める
海上貨物の割合(トン数ベース)は
輸出入合計で2021年時点で99.5%。

 

船は物を大量に、安価で運ぶことができる
とても効率的な輸送手段のため

需要が大きいです。

 

海賊に攻撃されるリスクも抱えながら

情報収集をしながら回避して

危険と隣り合わせで運航しています。

 

海賊出没エリア

マラッカ・シンガポール海峡、

セルべス・スールー海(フィリピン南東)、

アフリカのアデン湾、ソマリア沖周辺

及びギニア湾です。

 

国際社会の海賊問題に対する

取り組みもしっかりされています。

 


闇深し、、ですが
そういう未来も見据えて
~いなければならない時代です。

 

 

日本には資源があります。
メリットもあれば、

デメリットもあります。

日本でのエネルギー

いくつかありますが、

知る自由、知らない自由

ご参考まで。


①原子力
火力発電のボイラーを
原子炉に置き換えたものです。 

火力発電は化石燃料を燃やして
熱エネルギーを得て、
これを使って水を沸かし、
蒸気の力で蒸気タービンを回転させて
電気を起こします。

②火力 
燃料を燃やした熱で水から蒸気をつくり、
この蒸気を発電機につながった
巨大なタービンに勢いよくぶつけて
回すことで電気をつくっています。 

火力発電は、
大量の電気をつくることができ、
発電する量も調節しやすいという
長所があります。

③水力  
高い所に貯めた水を低い所に落とすことで、
その力(位置エネルギー)を利用して水車を廻し、
更に水車につながっている
発電機を回転させることにより
電気を生み出すものです。 

ダムで貯めた水が、
水路を通って発電所に送られ
発電に使われた後、川に戻されます。


④地熱 
地下から取り出した「蒸気」で
タービンを回す発電方法です。 

火山などの地下深くには
マグマだまりがあり、
その周辺の岩石は、
マグマによって熱せられています。

 そこに地下水が浸透すると、
高温の熱水がつくられます。



 


注目している

潮力発電。。。



⑤「潮力発電」
潮の満ち引きの差がある
防波堤を湾などで仕切って、
それぞれの高低差を利用し、
流れた海水でタービンを回して
発電する方法です。 

ダムで行う水力発電と原理は同じです。

2024年度にも
国内で初導入が計画される潮流発電。


日本は排他的経済水域が
世界第6位という海洋国です。

海洋国である日本において、
自然エネルギーにおける
大きな可能性をもっていますが
コストの問題があり
今後の取り込みに

期待が寄せられています。
(九州電力)

*排他的経済水域*とは
国連海洋法条約に基づき、
領海の基線から200海里
(約370km)までの範囲で
設定される水域です。

 

日本が自由に使える領域です。


沿岸国には、
この水域の天然資源の探査や開発、
保全、管理に関する権利や、
人工島や施設の設置や利用、
海洋環境の保護や保全、
海洋の科学的調査に関する管轄権が
認められています。


海底に、風車みたいな形の装置を

設置するのですが、

生態系への懸念もあります。


⑥波力発電 
その波の上下運動によって生じるエネルギーで
タービンやモーターを回転させて発電します。

 波力発電はCO2を排出しない
再生可能エネルギーの一つであり、
また同じ再生可能エネルギーである
太陽光発電や風力発電と比べて
1ユニット当たりの発電量が大きく、
安定した発電が可能です。


⑦原発
他国によりセキュリティーも

管理されている。
(インターネットの使用も)

水力発電においては 
本来、日本でまかなえるハズですし
地熱発電も本来、
電力をまかなえるのです。

深い闇に目を向けると、

現実逃避したくなりますが
豊かで美しい日本であって欲しい
なんとかならないでしょうか、、。

海外に移住する話が多く
聞かれるのですよね。。

問題定義の投稿になってしまいましたが、
1人1人、考えなくてはならないのです。


ご参考までに。
何かお役に立てるところがあれば
幸いに思います。


 

 




最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。