おはようございます、mimicです

昨日は、
冷房が臭うので、夏本番の前に
洗浄してもらいました

室内で仕事をしながら、
清掃業者さんの作業を見守り
ます

2時間ほどでクーラー洗浄が
終わりました

クリーニングしてもらうと
空気が全然違いますね


さて

においについてですが、
『嗅覚』って不思議ですよね
(聴覚もそうですが)

目に見えないのに存在します


食べ物などの味やモノの外見
を補足する大切な感覚です


そして

記憶にしまい込むときに、嗅覚
(聴覚)とともに連結されます


初めてじゃない香りに触れると、

過去の情景や感覚がリアルに再現
されますね


また、

はっきりしないけど、えも言われぬ
過去の雰囲気というのか、


『あのときあの時代』


の感覚と一緒にモヤっと残っていることも



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ちょと不思議なお話をしますが、


夜中(締切前日とか)静かな中、

仕事に集中していますと、

甘い香りで部屋が満たされることが
あります



これを表現したいのですが、


 【甘いような、白い花のような、
アロマにありそうでなさそうな香り】
 



という感じです


今もちょっとしました


なんだろうあせる甘酸っぱいような香り
なんです


この現象を不思議に思い、

実際に、スピリチュアル専門家に
会ってお伺いしましたところ


「何かエネルギー体が登場している証拠です」


とご解答くださいました

怖いと感想しましたが、


「恐れず感謝してください」


とのこと(それだけです)


*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*



話をもどしますと
この『嗅覚』について言葉を綴って
いる今、なぜだかわかりませんが、
胸がギューッとするような郷愁に
襲われているんですよね…


ちょっと調べてみたら、
情報出てきました


専門家ではないので、誤解は
避けたいのですが

五感のうち『嗅覚』だけ
脳へ伝達する道が違うそうです


『嗅覚』だけは、
鼻からキャッチした情報を、
ちょくせつ古い記憶のほうへ
送ります


ひとたび
嗅いだことがあるものに遭遇すると、

過去の記憶や感情を
すさまじいチカラで呼び起こす


それが、香りなんだそうです


そして香りって、

りんごやみかんなど

固定した香りと違って、
うまく言葉にできないのではないでしょうか?はてなマーク


なぜって、古い記憶のほうに
ちょくせつ送られるため

言葉がみつからないようです


そこで再びトライしてみると、


カタツムリのにおいは

【幼稚園のときの建物の外人住宅の壁の
雨の日の草むらのにおい】

がするんですよね…




“かほり” について書きましたが

なんとも儚く感じます


『他人にはうまく伝えられないもの』

というノスタルジーを感じて
いよいよシックな気分になる
のかもしれません