今日は時間があるのでタロティストのバイブルを
読んでいます。

タロット占いでは
カードの意味だけで導くのではなく、
直感を生かす事が必要です。

またカード一つ一つの絵柄や並びといった、

カード自体が発する主張に気づく目を養うことが大事だと感じます



著者のレイチェル・ボラックの言う

『私はカードを読むのであり、人を読むのではありません』

ということばに感銘をうけます

そう、質問者のしぐさや話し方から回答をきめてかかるのではなく

目の前のカードを謙虚にリーディングする事



無理にひきだそうとせず、

目の前にあるカードの情報を読み取る



私の場合、

鑑定では言わない事がほとんどですが、

時々、表にしたカード全体から想像されるイメージがあります



それを聞いてくれるのは、占い師をする以前から観ていた友人たち

その心優しい人々は、不思議な事を言っても驚かないので

映像について話すと興味深く聞いてくれます



そして

映像と自分の過去や今、未来に当てはめて考えてくれるのです

周りの人々にしか伝えられないのは、そういったところにあります


いっけん鑑定とは何ら関係のないフィルムが
勝手に回り出すイメージ


私にもわからないストーリーは
ときに絵画のように、断片的にそこに浮かぶのです


ほとんどは、

また勝手な妄想だ…とそのままにするのですが



この事についてはこれからお話しできるかもしれませんので

またこんどにいたします



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