もう虫を無視できない季節になった。


 「定番か、、」


高速である、、


フォ~ン、、、、バチッ! バチ、バチッ!


 拭いても拭いても


突っ込んでくる彼ら。


ま、彼らの立場からしてみれば


春になり優雅に飛んでいるところに


100キロで突っ込んでくるんだから


全くたまらない話だ、、


あたる所はヘルメットはもちろん、


ミラー、タンク、フロントフォーク、ケーブル、エンジン、


エンジンガード、手袋、革ジャンまで


至るところに虫の跡 


なにかいい方法はないかしら、、


お互いのために 




さらに、彼らの体液は酸性らしく


放っておくとかなり侵食して


危険な汚れになるそうなので


大変です。


自分は着いたらすぐ拭きます。


見えなくて残った所は次の日。


ま、これはやっぱり


「瞬殺」された虫たちのせめてもの反撃なのでしょう。


小さくても確実にバイクを埋め尽くしていくのですから


なかなか彼らも恐ろしいものです、、




どうでもいいけど、


別のタイトルないのかよ、、