本当にあるのか、、と思われたハイテンションシリーズ。


最終回の「2」です 


大興奮のフライトを終えた午後、


何気に行きたかった、現地の人も


ほとんど行かないだろうな、、というお店。


に立ち寄りました。


そこは警察やらいわゆる、Law Enforcement


の人たちが来るお店。


ワッペンやら銃の身の回り品、小物なんかが


あるお店。


実際、店にいる間、拳銃を腰に携えた人たちが何人か


来店しました。


思ったよりも店の規模が小さくてガッカリしましたが


ニーズは小さいはずなので仕方ないでしょう、、


自分は仕事で使えそうな丈夫で男らしいベルトを買いました。


さて、


ホテルに一度戻り、荷物を置き、


向かった先は、


実弾射撃です 


セットメニューになっていて


お好きなコースを選びます。


もちろん単品もOK。


奥様は22口径のオート、リボルバーに38口径にショットガン。


自分は38口径、44口径、45口径、ショットガンに


9mmのベレッタを付けました。


二人でだいたい一万円くらいだったかな?


弾はお店が用意、装填してくれます。


銃はワイヤーで固定されていて


必要以上に銃口を向けられないようになっています。


まずは38口径から。


これは警察官が使うものと聞きました。


初めての発砲、


バン! イヤーマフをしていても


ビッグリの音です。


驚くのはその反動。


これをもって拳銃がいかに危険なもの、


というのを実感します。


的は距離があるのでどこに当たったのかは解かりません。


12発をあっという間に終了。


44口径にいきます。


お、重い 


ダーティーハリーだそうです。


メッチャ重いので構えるだけで疲れそうです。


でも実際、ど真ん中に当たっていたのは44口径でした。


重さで安定していたのでしょうか?


さてこれも12発終わると


45口径、コルトガバメントです。


エア、ガスガンで遊んだ男の人なら


だいたいは知っているんじゃないでしょうか


これも12発。


てゆうか、


45口径、


ハンパねえよ 


なんだこの反動!


12発でもう満足って感じでした 


そしてオプションで選んだ


9mmベレッタ。


これは今でも持ってる昔買ったガスガンなので


撃ってみたかった 


やー、


45口径なんかと比べるとまあ撃ちやすいこと。


でも実際あまり命中はしてません 


全て終わると的をこちらに寄せ、計算、


自分がどのレベルにいるか判定しれくれます。


わたし達は


中級の上、上から二番目でした 


お店の人には


「very good! He's a dengerous man!、危ない!」


言われました 


最後にショットガンの感想ですが、


まさに「衝撃」。


いい経験になりました。


危険なものというのも解かりますし、


なかなか狙ったとおりに当たらないことも


わかりました。


非日常を味わう旅行の中でも


非日常の1,2位を争う実弾射撃、


是非、オススメします