今日は2019年10月11日です。今、今年最強の台風19号が私が住む静岡県に向かって接近中。テレビでは狩野川台風並みとか。でも私が生まれる前だから実感がわかない。

先月千葉に大きな被害を与えた台風15号の時には、気象庁は「世界が変わる」と言いました。この表現、今年の流行語大賞になるのでは、と思ったのですが、その後特に反応ないですねぇ。で、今回の19号は15号に勝るとも劣らない台風らしい。今回は15号より影響を受けそうなコースのためちょっと準備。

 

停電に備えて、充電式ランタンをフル充電。懐中電灯に電池もいれました。ろうそくは倒れて家事になったら困るので使いません。モバイルバッテリーもフル充電完了。冷蔵庫対策のため、保冷剤をありったけ凍らせています。

断水に備えて、お風呂に水をはりました。明日の朝になったら洗濯機にも水をためとおこうかと。飲み水は普段から2リットルのペットボトルを6本は常備しています。ほかにやかんにも水をいれておきます。

食べ物はカップヌードル、シリアル、リンゴ、パン。2日くらいならなんとかなるかも。

 

でも、養生テープはない。ブルーシートもない。台風が過ぎ去ったら、次は来年かもしれないけれど、モノがあるうちに仕入れておかなくちゃと思っています。

 

被害がありませんように。

今年最強の大型台風が接近中。今は2019年10月11日(金)です。明日の今頃にはすでに大雨と強風なのでしょう。昨日のうちに水や食料を・・・と思ってスーパーに行ったら、すでに水は売り切れ。今年は台風で千葉が大きな被害を受けたことが記憶に新しく、静岡県の住民も用心するようになったということですね。

鉄道も計画運休とか。宅配や郵便なども休んでよいと思います。

大きな被害がありませんように。我が家は太陽光発電のパネルが心配ですが、屋根に上れるはしごもなく、祈るのみです。

皆さんの地域には町内対抗運動会ってありますか?校区祭なんて呼ばれている地区もあるようです。要は、ある小学校の学区に属する町内対抗の運動会なんですが、私が小学校の頃からこの運動会は存在していました。私は今の自治体に生まれた時から住んでいて、小学校区はこれまでに3回変わりましたが、いずれの学校でも開催されています。というか、うちの市の学校ではほぼすべての学校で開催されているのです。

本日その運動会が開催されました。生涯学習という役についた方々が準備するのですが、、出場選手を探したり、運動会で使う道具やらテントやらお弁当屋の手配やらと、やることはとてもたくさんあります。私もこの役目が10年くらい前に回ってきたので、その大変さはよくわかります。その当時からこんな大変な思いをしてまで運動会をやる意味はあるのだろうか?と疑問に思ってきました。

 

出場選手のお願いに各家庭を回ってみても、高齢化でもう出られません(そりゃそうですよ、70歳に走れとは言えない)とか、子供のスポーツクラブの試合があって(最近はお子さんも日曜日に家にいませんよね)とか。なので、選手を集めるのがまず大変。そんなに出たいという人に会わないのですが、なぜ運動会はなくならないのか。とっても謎。町内会の役員はたいていが1~2年で交代なので、自分の時にめんどくさい課題に取り組まず、とりあえず今までの伝統をそのまま継承して・・・というスタンスなのか。まぁ私が担当した時も、やめにしたかったけれど、あまり賛同は得られなかったんですよ。みんな本当に運動会やりたいの???

 

ただ、ご近所さんの連携が希薄になってきているこのご時世。運動会みたいなイベントがあると、選手集めに各家庭を回ったりするので、この家にはこういう人が住んでいるのか、と確認することはできます。なのでまったくやめてしまえとは言わないけれど、せめて種目数を減らして午前中に終えるなど、時間短縮したらどうでしょう?一選手として本日の運動会には参加しましたが、行ってみると種目によっては選手が集まらず、結局役員さんがかけもち出場していました。いない人の分まで誰かが出なくちゃならないなんて、ちょっとやりすぎと思います。

女も50を過ぎたら、体力低下だけでなく、婦人科の疾病も気になるところ。会社の定期の健診では婦人科まで検査はないので、自主的に受診しなくてはならない。幸い、会社の健康保険組合から補助がでるので、子宮頸がんの細胞診、乳がんのためにマンモグラフィーと乳腺エコーを地元の富士市で受診してきた。
ところが、私が出かけた検診センターは、婦人科のみというコースがなく、身長・体重・定番の血液検査・尿検査などの基本コースも受けなくてはならない。基本コースの受付は、8:00~8:30ですと言われ、会社に行くのと同じような時間に病院に行く。受付後、検査着に着替えると、すぐ検査は始まり、1時間弱で終了。たまたまレントゲン技師にあきがあり、マンモは午前中に終了。それでも9:45くらい。一方婦人科検診の受付は午後から。空き時間、何しようって感じ。なんで、婦人科検診を実施する午後に一緒に基本コースも受けられないのか・・・。病院側の事情なんだろうけれど、午後にやってくれれば会社を休むのは半日で済むわけで、仕事をしている女性のことを考えているのか???と疑問に思う。
午後の婦人科検診の受付に12:45に行くと、すでに10人以上の女性がロビーに検査着になって座っている。細胞診とマンモとエコーだと実質検診時間は1時間もかからないのだけれど、多くの女性が一斉に検診センターにくるので、待ち時間が長い。これも、あなたは13:00から、あなたは13:15からというスケジュールを組んでくれると、検診センターでボーッとすごす時間も少なくなると思うのだけれど。
2年ほど前に新横浜でたかーい検査を受けた。PET検査と言うやつ。一人一人10分間隔で受付時間がきまっているので、他の人とロッカーで顔を合わせることもあまりなく、空いている検査から受信させてくれるので、イライラする待ち時間もあまりなく、スムーズにいろいろな検査を受けられた記憶がある。今回富士市で受診した時のようなストレスはなかった。そういう点はさすがお値段が高いからなのか、都会だからお客さまへの配慮が行き届いているのか。なんだか富士市で検診受けるの、ちょっと嫌になってきちゃった。目的は健康診断なのだから、待ち時間なんてのは目的外のことなのですが、でもサービスって、大事だと思うよ。次回は都会の医療センターに行ってみようかと思う。

年齢とともに、体力の衰えを感じる人は多いと思う。私も50歳を過ぎてからは、本当にちょっとしたことであっちこっちが痛くなったり、風邪をひいたり、しかも治りも悪い。ビジネスウーマンとしては、仕事のアウトプットうんぬんの前に、まず健康であり、体力があることは必須条件と思う。体力なかったら、「あなたに依頼しようと思っていたのに」というチャンスもものにできないし。
ということで、ここ数年、私の取り組むテーマの一つに、健康であること、体力維持があるのですが、手軽にできるウォーキングは毎度3日坊主。だってつまんないんだもん。プールも良いのでは?と提案を受けていたけれど、なんとなく水着に着替えてプールに行くのがめんどくさくて手を出さずにいたのですが、最近、週末にプール、が習慣化しつつある。自宅から車で5分に所に、県営、市営のプールがあるので、昨年末に出かけたみた。特に県営プールは国際大会が開けるプールなので、トレーニングのため、というより、物見遊山で出かけたのが始まり。ただ県営プールはアスリートの合宿などで使用できない日もあり、そういう時には市のプールを利用するようになった。

というわけで、昨年来、週末にプール通いが続くようになった。なぜ継続できているのか、自己分析してみると、まず快適であること。それは寒い冬でも館内は暖房が効き、水温も高くて全く寒さを感じない。これが自宅から出るジョギングだと、寒さにめげるけど、その心配が全くない。そして水に浮く快適さ。地上とは別世界な快感がある。浮力のおかげで、地上ではおよそできそうにない大股での歩行や、爪先でジャンプなんてのも、簡単にできる。めんどくさいをなくすには・・・というテーマの本にもよく出てくるけど、行動を快感と結びつけると、こうも違うものかと思う。この先、夏になったらこの温水プールの中がどのようになるのかわからないけれど、しばらくこの週末プール、続けられそう。だって週末になると、プールに行きたくてうずうずするもん。良い習慣です。

ということで、今日も日曜日の朝から1時間、市営のプールに行ってきました。あー、気持ちいい。

今日から仕事始めの方も多いと思います。私は明後日までお休みです。なんと13日の年始休暇。ありがたいことです。
普段、一人(一匹)で留守番させている14歳4ヶ月のわんこ(ロビンと言います)はもう自力で動けないので、このお休み中は介護の日々。こまめに体の位置を変えたり、圧迫排尿でオシッコを出したり、暖かい日差しの中、散歩(歩けないので車椅子に乗っての外出)したり。穏やかな日々を過ごせました。今日はお散歩中にご近所犬のアトレー君(ボーダーコリー、13歳)にも会えて適度な刺激にもなったことでしょう。穏やかな日々を送ることは、毎年私の目標でもあります。
食洗機は働く主婦にとって強い味方。我が家ではほぼ毎日活躍する電化製品。たぶん冷蔵庫の次に活躍している。20年前に家を新築した歳、システムキッチンに組み込む形で購入したパにソニック(当時はナショナル)の食洗機がついに壊れてしまい、先日交換しました。でもね、この新しい食洗機がイマイチなんです。

こういう組み込む形の食洗機だと、実物を確認というのは難しく(できるのかもしれないが)、カタログを見て決定しました。アパート住まいの頃に買った時には、我が家でよく使う大皿を電気屋に持ち込み、ちゃんと入ることを確認して購入したけれど、そんなこともこうなるとできず。候補機種が3つある中から、一番高いやつを購入した・・・そう、お値段だけの価値はあるはずと踏んでである。

でもね、すごく使いづらい。我が家は、夫婦ふたりだけで、朝はあまり量は食べない。なので、朝の食器を食洗機に入れるものの、簡単な予洗いというので汚れを簡単に落とし、夕食の後の食器と一緒に洗うという使い方だったのに、この予洗いモードがない。食洗機は以前のタイプも新しいやつも、かごが2段になっていて、上の段にはコップやコーヒーカップを入れるようになっているのだが、一番の不満は新しいやつは、上の段に朝コップ類を置いてしまうと、夕方そのコップをいったん出してから出ないと、上のかごの下にあたる部分に食器が入らないこと。なんでこんな構造にしたんだろう。カタログではフライパンやなべなどの調理器具も洗えると書いてあったけれど、そんなもの入らなくていいから、使い勝手を改善してほしかった。

さらに不満なのは、食洗機の洗剤を入れる場所が使いづらい。以前の機種は洗剤を入れた後、カチャッと蓋をするタイプで、ふたをしてあれば洗剤は入っているね、と夫婦の間で暗黙の了解ができていたのだけれど、今回は洗剤が入っているのかどうか、確認のしようがない。これじゃあ、余計にいれちゃったり、逆に入れずにスイッチオンしてしまうかもしれない。20万円近くする電化製品なのに、なんともお粗末でがっかり。だからと言って買い換えるのももったいないから、壊れるまで使いますが、パナソニックさん、価格がはる商品なんですから、満足度も高い商品にしてほしいです。

といろいろ書いたけれど、食洗機のように家事を助ける電化製品にはこれからも期待しています。
京都に出張だったので、初めて伏見稲荷に行って来た。ずらーっと鳥居が並ぶあの神社ですね。

なんだか御利益ありそうな雰囲気に誘われておみくじを引いたら、大大吉だって。
 大大吉とは大吉よりさらに良いのかな?最近、心のざわつきが大きくなっている私としては、こういう縁起物を信じたくなってしまう。
で、実際あったんですよ、大大吉なことが。今日訪れたイベント会場で、会いたいな~と思っていた人に会えたのです。更に、私が会いたいなと思っていた人が会いたいなと思っていた人にも会えたそうですね!そして私は会いたいなと思っていた人から、とても大切な方策を頂きました。
大大吉の運勢ですね!
今日、当社の社長がとある会社の管理職研修会でダイバーシティについて講演をした。この会社に講師としてうちの社長を紹介したのは私ということもあって同行し聴講しました。

講演後の質疑では、組織の2-6-2について質問が出ました。6のひとをやる気にさせるには、という質問でした。うちの社長は、一人ひとりを気にかけること、と言っていましたが同感です。先日のコーチとのセッションでも、部下育成について、一人ひとりと向き合うこと、というアウトプットを得ました。

言うはやすし、行うは難しと言いますが、一人ひとりに向き合うのは大変。私は今の部署になってから人と向き合うのは苦手。弱みは合格していないけど、来年ごそは!
エネルギーレベルが下がっているような気がする、最近そんな風に感じることがある。最近といってももう3か月くらいそんなことを感じているかも。幸い私の周囲には良いアドバイスを下さる方もいて、"Take action!"というアドバイスをもらった。そう、悩んでいないで行動してみれば何かしらの結果が生まれる。行動しないと、何も起きないというわけです。

で私の"Take action"は、コーチをつけるということ。今までにもコーチをつけてはきていたけれど、ここ半年ほどコーチをつけていなかった。今までのコーチにお願いするという選択肢もあったけれど、違うコーチも良いかも、と思い、Facebookで注目していたコーチにお願いすることにしました。

コーチは、クライアント(つまり私)がたてた目標に向かって共に歩んでいく存在なのですが、今回のコーチングでコーチにお願いしているのは、目標を立てるとか、目標達成するとかではなく、私自身の解放です。コーチに話を聞いてもらうことで、私の中にたまっていた、澱(おり)のようなものが排出される感じがあるのです。だって、仕事のことを、仕事のことをよく知る上司や部下に愚痴るわけにいかないでしょ?帰宅後妻から愚痴を聞かされる夫も気の毒でしょ?友人だって、最初の一回は聞いてくれるかもしれないけれど、毎度愚痴こぼされたらいやだよね。

てなわけで、私はコーチングのセッションでは愚痴もこぼすし、日々あったこと、頭の中でぐるぐるまわっていることなんかを話すわけです。この時間、実はとても貴重であることに気づかせてくれたのは、前回のコーチでした。こんな話をコーチにしても、コーチも困っちゃうだろうな・・・と思っていたのですが、自分をリセットしていないまま、新たな目標なんて設定できない。そもそもコーチを雇っているのは真琴さんなんだから、自由にこの時間を使いなさい。それができないなんて、クライアント力なさすぎます、とFeedbackを受けました。あぁ、そうか、と、その時とっても気持ちから楽になり、コーチングの時間はこうあらねばならない、から解放された感じです。

次のコーチングセッションも楽しみです。