今年の夏休みは、旅行に行く人が例年より少ないそうですね。
円安、物価高が影響しているのだとか。
海外旅行なんて、最近旅費が恐ろしい額になっています
我が家は娘が受験生なので、今年は遠出をしない予定です。
幼い頃は穏やかに過ごせる夏休みを模索していた
発達凸凹のある息子が小さい頃、夏休みは大変でした。
室内では時間を持て余す…。
でも、炎天下お出かけをして、難しい状態になるのも怖い…。
- 安全で穏やかに家で過ごす方法。
- 混乱やこだわりが出ないスムーズな外出法や行先。
息子が幼い頃の夏休みは、これをずっと探していました。
叱りすぎ・過干渉で荒れた夏休み
息子が年少だったころ、夏休みに私がガミガミ叱りすぎて、息子の調子が悪くなった(荒れた)ことがありました。
叱っていた時は、「こんなことじゃいけない!」と、私なりに息子の将来を慮っていたのですが、
今振り返ると、
調子が悪くなるまで口うるさく言う必要のないこと
をあれこれと指示し、叱っていたなと思います
成長して身につく時期が来れば、できるようになるのに、私がその時期を待てなかっただけ…
将来への不安感から、当時の息子にはまだ無理な要求をしていた…
改善しなければならないのは、私だったのです。
穏やかに楽しい夏休みを過ごす方法とは
療育の先生のご指導で、その後は随分改善することができ、
「子供のため」と、まだ無理な場所に外出したり、
できていないことにやきもきすることは、少なくなりました。
結局、
休みなのだから、安全にのんびりできればそれでいい。
子供のために、生活のリズムだけは乱れないよう気を付ける。
この2つができれば、もう十分なのだと感じるようになりました。
それからは、不思議と私自身も子供たちと過ごす夏休みが楽しくなりました。
最近書いた記事に、以下のようなことをまとめています。
- 夏休み、お家で穏やかに過ごすポイント
- おすすめのおうち遊び
- 外出がスムーズにいくコツ
- おすすめ外出先
ご興味があれば、是非
最後までお読みいただき、ありがとうございました。