検定好きの息子

 

 

息子は、検定好き。

 

検定は、合格基準が「○○点以上」と、はっきりしていてわかりやすく、

 

自分の実力が〇級として明確に残るので、

 

白黒はっきりしたものを好む息子に合っているのではないかと思います。

 

 

 

中でも、力を入れているのは英検漢検

 

どちらも年に3回、6月、10月、2月に行われるのですが、

 

両検定をほぼ毎回受けています(笑)。

 

飽きないんですかね?

 

自分だったらできないな…と思いますが、ずっとやり続けるところも息子の良いところと考えることにします。

 

 

 

ただ6月の英検については、中間テストが終わって1週間後の受験になるので、

 

受験はいつも準備不足あせる

 

さぁ、今回はどうなるでしょうか…。

 

 

 

 

  検定で自信をつけるためには…

 

検定の中では、

は比較的メジャーですが、英検や漢検に興味が無くても、他に色々な検定があります。

 

 

お子さんの好きな分野の検定があれば、是非受けてみてください。

 

 

 

お子さんのやる気を持続させるために、1つだけコツがあります。

 

それは、

 

最初は確実に合格できる級を受けること

 

 

 

最初に「合格」という喜びを味わうことができれば、

 

「もっと上の級を受けたい!」とやる気が自然に出てくるはず。

 

立派な成功体験になります。

 

合格証を額に入れて飾ってあげたり、小さな祝勝会をしてあげるのも良いですね。

 

 

どうしても受けたい級が厳しめなときは、複数受験できる検定もあるので、

 

確実な級と合わせて同時受験する手もあります。

 

 

 

 

何度か受けて級が上がってくると、不合格になることもありますが、

 

結果から苦手な分野がわかったりするので、足りないところを勉強したり、

 

色々と試行錯誤しながらまたチャレンジできるのが、検定の良いところです。

 

努力の末、難しい級に合格したときの嬉しさは、

 

最初の頃とはまた違う達成感があるようです。

 

 

 

こちらの自己肯定感の記事の中に、検定についても触れています↓

 

 

 

習い事について、過去に記事を色々書いているので、まとめました。

こちらの記事から興味のある内容にとんでいただけます↓

楽しく続く教室選びのポイントや、おすすめの習い事や教室についてもご紹介しています。

 

 

 

特性を持つ子の英語学習についての記事です↓