こんにちは!
親子で、マレーシアにプチ移住したAliceです。
将来のこどものキャリアパスを広げるため
日本での生活に見切りをつけ
親子二人で
8月23日にマレーシアに来てから
約一ヶ月経ちました
娘は現地のインター校に通ってます
日本の中学生1~2年レベルのクラス

9月5日に学校が始まってから
3週間が過ぎました
スクール初日は、緊張し過ぎで、
娘の手汗もハンパなかったんですが
最近は
間違えたらどうしようという
心のハードルがなくなったから
少し楽になった、と、娘
とはいえ、
全て英語での授業は本当に大変だろう
娘は、学校にいる間
先生やクラスメイトが何を言ってるのか?
聞き逃さないように耳が常にダンボ
ほとんど聞き取れない時も多く
ランチの時間も
楽しいはずの休み時間も
クラスメイトとの対話も
ずっと英語、、、
想像を絶するプレッシャーと
脳みそフル回転なことだろう
気の休まる時がない
帰宅したら
ホームワークにとりかかるけど
英語の分厚い教科書
圧倒的なボリューム
内容もちんぷんかんぷん
質問も何が書かれているか分からない
宿題しようにも
分からない単語が多すぎる
何から手を付けていいのか分からない
八方塞がりの娘、、、
夜泣きながら、宿題が終わらないと
パソコンに向かっている
私が何か手伝えることないかと聞いても
何も手伝うことはない、と娘
無力感に襲われるけど
実際に助けれらないのだ
娘は、デジタルネイティヴ世代
昭和の私の世代とは違って
分からない単語があっても
紙の辞書で単語を調べたりなんかしない
娘の解決策は
スマホで教科書を撮影して
グーグルレンズで翻訳
日本語の翻訳分で内容を把握して
宿題に取り掛かる
なるほど~~
デジタルネイティブってこういう事なのね
アナログで紙の辞書で時間かけて
調べることがいいとは思わない
だからとてグーグルレンズ翻訳は
本質的に娘の英語力の底上げにはならない
取り敢えずの処置にしか過ぎない
でも、
娘がなんとかして自分の力でやろうと
グーグルレンズで翻訳のアイデアは
尊重したい
日本から持ってきた娘のクマちゃんファミリー
学校側も
グーグルレンズ翻訳は
長期的には歓迎しないけれど
英語がある程度できるようになるまでは
認めてくれるらしい
柔軟な学校の対応に感謝
娘、毎日夜の12時過ぎまで、
宿題の日々
最高に頑張っている、
私は、親として何ができるか?
娘の話をジャッジを入れずに聞き
娘の大好物を詰めた弁当を作って
応援するだけだ
最後まで
お読みいただきありがとうございます(^^)!
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このブログは自分の脳内整理と
子育て記録のため
そして、記事が少しでも
誰かのお役に立つことがあればと思い更新中。
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ざっくりとプチ移住までの経緯
2021年 年末ごろ
娘は日本の中学生活になじめない
2022年
1月〜3月 留学や移住を検討
4月〜マレーシア下見&学校決定
!クアラルンプール到着後に
無症状のコロナ陽性で現地で隔離一週間
計画が、全て狂って、10日の滞在予定が
3週間になる
5月〜帰国 自主隔離
6月〜ビザ申請の準備&申請
7月〜マレーシア政府からビザ承認
8月12日 ビザ発給
8月23日 マレーシア渡航
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8月23日 エアビの部屋でマレーシア生活スタート
9月1日 こども学校開始
9月24日 エアビ部屋から臨時のコンドミニアムに移動
9月27日→今ここ