こんにちは
12歳の娘を持つ親として、
性教育を真剣に考え出したのはここ数年
娘が初潮を迎えて
親にできることは?思ったから。
自分の性教育経験は
昭和の小学校時代の
5、6年性の時、女子だけ集められて
生理とは?赤ちゃんの誕生?
みたいなビデオを見た記憶が。。。
令和の時代に、昭和な性教育???
学校から配布されてる保健体育の本も
実際に必要な情報が載ってない!!!
学校まかせではダメだ
性の知識、リテラシーはきちんと身につけて
自分を良く知り、楽しく青春してもらいたい!
という気持ちから
かかりつけの婦人科の先生オススメの本
これを娘に渡しました
『生の話』そのもの、ズバリですね
その昔、
赤飯事件がありまして、
私が中学生の時に初潮を迎え
母が赤飯を炊いてくれて
父親から『おめでとう』って言われて、
恥ずかしさ、いこごち悪さ
10000000パーセント
もう、勘弁してくださいレベル
両親は娘の成長を喜び
赤飯で歓迎してくれて
当時は模範的な初潮を迎えた子供のへの
ステレオタイプ的な対応だと思う
だけど
性の話しはできない雰囲気の家庭なのに
父親に知らせて欲しくなかったのに
赤飯炊かれても、、、
それに
お赤飯じたい嬉しくないんです
当時は
ありがた迷惑でした!!!
おとーさん、おかーさん、ごめん🙏
そんな赤飯事件もあり
なんとなーーーく
父親が疎くなってしまったんですね
だから
娘には、私の経験したような
子供の気持ちに寄り添わない
恥ずかしい経験はさせたくない
男の子の親も読むべき
そうそう
性教育の前に
自己肯定感ありきではないですか?
女性とか男性とかの
生物学での性と、
自分の心の性は
一致しているのか?
もし、こどもが
見た目と、心の性の不一致で
悩んでるかも知れない
私は、女性に生まれ
それに対して違和感もないし
嫌悪感もない
女性で良かったと思ってる
でも、生物学的に、
見た目女子なのに
心が違和感あったら?
心が男子だってたら?
LGBTQ
これ、とっても大切です!
海外にいる友人宅に娘と訪れた時は
友人はLGBT🏳️🌈なので、
同性同士のパートナーを娘に話しました
娘、当時は9〜10才位でした
生理痛は我慢する、程度がひどい場合は
積極的にピルなど活用すべきと私は
思ってます
とにかく我慢するとか?根性論は、
令和の時代ではあり得ない
はい、これ、大切!!!
こういう情報とハウツーは有難い!
実際に男女とも子どもでも
きちんと付け方を知るのはマスト
言いたいこと、ズバリ言ってくれてます!
コウノトリとかでは赤ちゃん来ません
図解イラストっていいね!
そして、今は
デジタル世界で
情報はあちこちから飛んで来る
生まれてからスマホやPCが身近にある
デジタルネイティブのこどもと
昭和で、アナログ親世代では
そもそもITリテラシーが違う
どんなに制限かけても
こどもは抜け道を探して
情報を得る術は親よりも長けてる
(性の話しに限らず、スマホを早期に与え、制限や設定、子供ときちんと取り決めしなかった親は後悔してます。IT技術のメリットよりデメリットが上回ってるような、、、)

ところで









