こんにちは(^^)
私
専業主婦
夫
出張多い仕事
娘
トリリンガル学校に通う11才
母娘、2019年の12月末に
台湾9日間の海外ワーケーションから帰国！
クリスマスは台北でイルミネーション♪
で、
今回の台湾往復に利用したヒコーキは、
シンガポール航空傘下のLCCスクート
私達は母娘は日本から利用も初めて！
実は、フライト3時間遅れで心折れそうだった
↓そのレポートはこちら
でも、
帰りは、チェックインもスムーズ、
何も起こらず、定刻発着（笑）
じゃ、ブログに書くこと無くない？？
いやいや、
LCCじゃない既存の飛行機と較べると、色々と違うから、サクッと書いておく
LCCじゃない既存の飛行機と較べると、色々と違うから、サクッと書いておく①オンラインページが使いにくい
②機内持ち込み手荷物＆飲食物制限
③遅延の補償
④チェックイン
⑤座席指定
⑥機内への飲食物へのチェック
⑦クレーム請求
●まとめ
_______________
①オンラインページが使いにくい
オンライン会員区分は、
シンガポール航空のクリスフライメンバーでもない、スクートインサイダー
（まぁ、要はステータスない平会員
で、スクートのオンラインのMy Fright情報に、
成田空港からどのターミナルから出発するとか書いてない、、、
でも、第1じゃないと思ったから、
とりあえず第２で降りた、、、
この案内板を穴の開くほど見た！
スクートは第２ターミナル
オンラインで出発ターミナルは記載しておいてもらいたい！
成田→台湾桃園は10キロまで機内の
持ち込みは無料、
スーツケースなどの預け荷物は別料金
私達は母娘は
重さ、サイズチェックなし！
スクートは厳しいとか噂で聞いてたけど、
ぜんぜんでした！（笑）
強いていえば、黄色いキャビン持ち込みテープを貼ってもらう時に、荷物レーンに置くから重量は見える、よね、って感じ
娘の荷物はこのリュックだけ
大好きなラップンゼル
3キロ位、
3キロ位、
私のバックは一番左、黒の２ウェイ
背負える＆キャリー付き！軽い！
黒バッグの重さも含めて、全部で6.5キロ
ピンクのオーガナイザーの細々したのがこの黒バッグにサクッと入る！
お土産いれても、10キロなんて余裕
●遅延補償
往路、３時間遅延の補償なし
チェックイン、フライト中、フライト後、
何らかのバウチャーやミールクーポン（食事代などの補填用）何もなし
クルー職員、ともに謝罪詫びがない、
乗客も、仕方ないみたいな感じで淡々としてる
遅延はそんなに頻繁に起こるのかな？
いくら安くても遅延は嫌だわ、、、
④チェックイン
成田出発の時
ウェブチェックインしてなかったから長蛇の列
プライオリティの列は、差額出してチケット買った人のみ
私みたいな、一番チープなチケットは忍耐の長蛇の列
ウェブチェックインして、バウチャー出せば
サクサクと並ばずに済む！byスクート職員
帰りは、ほぼ並ばずにチェックイン、
スムーズ過ぎる位
（笑）
（笑）⑤座席指定
母娘隣同士で座りたい、でも、
座席指定する場合は、オンラインで別料金支払いが必要、、
こういうシステム面倒くさい、
でも、
未成年だから親と別べつに座らせることはないよね、と、楽観
そのままオンラインでは何もせず、当日
カウンターでチェックインしたら、
案の定、隣席
復路も、カウンターでチェックイン、隣席
⑥機内への飲食物へのチェック
成田空港からも、台湾からも何もなし。
台湾のレストランで食べられなかったマンゴーゼリーとグァバを持ち替えり、
機内でこっそり食べちゃいました！
でも、
感冒薬を飲むのに水を頼んだら
水を購入してもらっているんですけど、
どんな薬か見せてと、クルーに言われて、
葛根湯を見せたら持って来てくれた、、、
お水一つでも、なんか面倒くさいわ、、、
⑦クレーム請求
シンガポール12＄の海鮮チャーハン
機内オーダー出てくるのに一時間以上、
かかった、、、
ご注文してから３０−４０分かかります、
シェフが忙しいから、と、
冗談混じりにスクートの男性クルーが言ってた
でも、さすがに、45分過ぎても出てこない
もしや、忘れられてる？？？
クルーにたづねると、
すみません、もう少しかかります。
はあ？もう少し？45分待ってるんだけど
スクート側の事情で、チェックインで2時間の遅れ、さらに搭乗ゲートで一時間の遅れがあり、娘は、食べるチャンスを逃してるのに、
申し訳なさそうな様子がぜんぜんない、
私、もう、ブチ切れ
これ以上、娘にガマンはさせられない、で、
これ以上、娘にガマンはさせられない、で、『すみませんと思うのなら、
今すぐ、何か出して下さい！もう45分待ってます！コンプリメンタリーで！
』
』と、なんちゃって英語でクレーム
外資のキャリアは黙ったって、何も出てこないし、何もしてくれないのは分かってるから、
で、すぐ、男性クルー持って来たのがこれ
ホット紅茶とオーツ麦のクッキー
お腹空いてた娘は、パクついて美味しいと、
で、結局、オーダーから一時間もかかった
12ドルの海鮮チャーハンは、
レンジでチンしたやつでした、、、
でも、腹ペコの娘は、美味しい、と
●初日本から台湾スクートまとめ
結論
LCCが私のスタイルとは合わない
コストを削ると言うことは
ハード面だけでなく、サービスも削る
でも、削ってはいけないサービスもある
デメリット
●フライト料金自体は安く思えるが、
荷物、座席指定、シートアップ、機内食と課金していくと、お値打ち感はなし、
個人的には、細かく、課金するシステムが面倒くさい、
●遅延のリスクと補償がおそまつな事
●成田と台湾でスクートはもう乗らない
スクート乗るなら数千円のチケット
乗るなら、台湾のナショナルフラッグ、スカイチームのチャイナエアラインで良い！
●４時間のフライトで飲ます食わずはきつい
ましてや子連れはあり得ない、
機内フライトメニューが少ないし、高い！
事前リクエストなしだと注文からサーブまで時間かかるリスクがある
フライト４時間でも、前後の空港滞在時間を服メルと移動は一日がかりを加味するべし
良い点
●スクートは昼間の時間帯に飛ぶフライトがある！
３時間遅れても、その日には着く（笑）
早朝、深夜便は子連れにはハードル高いけど、スクートならその点のストレスは無い
↑
子連れでスクートに乗るメリットはこれだけ！
以上、スクートレポ！でした！
お読み頂きありがとうございました(^^)
