こんにちは(^^)トリリンガル学校に通う小学生のママです。


子供にはトリリンガルの教育をさせてますが、

じゃあ親ももちろんトリリンガル、ペラペラ?

いえいえ、
私は日本語ネイティブ。
で、日本語のレベルはこのブログ水準(汗)

韓国語は
通訳案内士を取ったけどかなり微妙(笑)

英語は
TOEIC700の厳しい状態。。。恥

で、英語の実力アップに英語本の多読を昨年末から始めてます。

最初は英語て書かれた本なんて
私に読めるかな〜なんて、
ハードル高かったんです。

でも、ジュニア用に書かれたこの本に出会ってからは、
一気に多読が開花(笑)

そのトリガーとなった英語本が
Who is,Who was シリーズ、
タイトル通り、Who was〜は故人で、歴史上の人物。
世界の偉人シリーズと言ったところ。

ビートルズ発見!(笑)
グループは、who wereでした。

アップル創始者
スティーブジョブズ

自動車事故で無くなった
イギリスのダイアナ妃など多数。


Who isは
現役で活躍している人をシリーズにした本。

「私はマララ」の著者、
2014年にノーベル平和賞受賞
女性の人権家Malala Yousafzaiなどです。

個人的には野球選手のイチローもこのシリーズであったら嬉しい(笑)

ビル・ゲイツもあった!(笑)

実物のペーパーバックは、こちら
デフォルメ感たっぷりの人物像(笑)

真ん中の、フリーダカロなんて、ちょっとどうですかね〜欧米感覚、いや、ラテン感覚では良いのであろう(笑)

エリザベス女王陛下

裏表紙は何やら惹かれるキーワードが!
エリザベス女王!



挿し絵付で、エリザベス女王の幼少期が記述


別枠で、コラムみたいな記事もあり!


人物年表と世界の歴史が同時に把握できる!

こんな感じで、挿し絵も豊富、周辺の知識も一緒に覚えられ、一般教養、歴史、欧米文化、一石二鳥も三鳥も狙えます。

しかも、難しい英単語や専門用語は極力使わずに、平易な英語で子供にもわかり易く書かれてるんです。
ジュニア用と侮るなかれ!

英語で多読をするハードルが一気に下がり、同時にたくさんの教養も見につくなんて!

このシリーズ本の入手先は、子供の通うトリリンガル学校の図書館でしたが、今年からは父兄は借りられません。

今後は洋書の入手先が限られてきますが、
Kindle、ペーパーバック、ブックオフ、大学図書館等、選択肢はあるんで、また、考えます。

これからも英語の本紹介して行きますね!
それではまた、ごきげんよう!