こんにちは(^ ^)トリリンガル日韓英の学校に通う子供のママです!
今日は、マリーアントワネット展に娘と行って来ました!
一応展覧会の前にお勉強しておきました。
歴史とマリーアントワネットに関する書籍数冊と宮廷画家の本など
マリーアントワネットは美しいだけじゃなかったんですね。語学に長けているし 聡明で、母親としても素晴らしい。
実は有名な パンが無いならケーキを食べれば発言も マリーアントワネット本人の言葉の真偽も分からないらしいと
そしてマリーアントワネット本人よりも、子供たち二人がもっと凄惨だったことが分かり、かなりショックです。
特に、息子のプリンセス17世になろうであった彼の最期は虐待とネグレクトで世を去ったことを本で知り胸が痛みました。
ところで、予備知識が合って展覧会に行くとやはり面白さが違います。
肝心の娘は、ミントグリーンのプリンセスのお部屋しか興味ないですが(笑
確かに再現されていて、空間と調度品は綺麗でしたが、人が混み混みでゆっくり見られなかったです。
私が見たかったのは、3点です。
肖像画とタペストリーと小物類
肖像画は絵もさることながら、額縁が素敵でした。リボン模様の彫刻が装飾がされている額は、プリンセスのマリーアントワネットに相応しくとっても素敵でした。
また、マリーアントワネットと義妹で作成したタペストリーはとても大きくて圧巻
ゴブラン織りの肖像画などは、油絵とは違った美しさがありました。
また、マリーアントワネットは日本の漆器も好きで使っていたようです
、展示されていた漆器の小物入れは、絵柄に鹿と五重塔など古都が蒔絵で描かれた美しいものでした。
そして、処刑される前に履いていたという靴を見てその小ささに驚きました。
何しろ靴の幅が狭いんです。
娘が、
シンデレラに出てくるガラスの靴見たいに小さいね。と言ってました。
大足のプリンセスって聞いたことないですね〜(笑)
それと3D技術を駆使した図書館の演出は、しばし幻想の世界 マリーアントワネットが生きた宮殿や景色とともに趣向が凝らされ面白かったです!
お土産には、ラデュレのマカロンを買おうと思いましたが、食べると無くなってしまうので(笑)絵葉書とそれを入れる額縁を買いました。
プラスティック製でしたが(笑)凹凸があるデザインはなかなか珍しいので買ってしまいました。
我が家には絵葉書サイズがちょうど良い♪
ラデュレ以外にもコラボ土産はたくさんありましたが、マリーアントワネットの肖像画のレプリカを注文製作することもできたようです。
誰が注文するんでしょうね〜
いいなぁ 壁面いっぱいに肖像画を飾れるスペースがあるなんて羨ましい〜
では、また ごきげんよう!