ごきげんよう。

ダイバーシティ国際茶道研究家のSOUSOUです。


↑新宿にあるお茶と茶道具の専門店、青松園から大特価セールの案内が来てました。

開催は、明日2月19日~26日までです。

↓中野の展示会場でも、新古品のセール



中野会場へは、新宿本店からバンのような車が往復で送迎してくれます。無料です。

前回初めて中野会場に行きましたが、日替わりの大得価1000円の抹茶茶碗から、宗匠の銘が付いた黒楽茶碗、ゼロが6桁の値の品もありました。因みに中古品。




中野会場内、初めて一人で足を運ぶにはちょっと勇気が要りますね。
分かる範囲で書いておきますので、ご参考まで。

バンで送迎車が本店から出るので、それに乗り数十分で着きます。

本店からは、混雑時は整理券順が配分され、すいていれば、店内で声をかけて下さるので、乗り込めばオッケーです。

中野会場
入口から、一階の向かって右は、比較的リーズナブルなお道具が陳列されて気軽に手に取って鑑賞できます。

2階に、各流派、主に三千家の表、裏、武者小路の銘の付いた、新古品など高値の道具が陳列されています。 

2階に上がるには、靴を預けます。靴の引き換え番号をもらいます。


階段を上がると、畳み部屋にズラーっと茶道で使用するお道具が所狭しと並んでます。茶器、棗類だけでも、数十種類あったかと。

入口には、お店の方が正座で数名待機しているので、blog写真撮れませんでした。。

壁には掛け軸があちこちくまなく掛かってました。

お道具は、低いテーブルにおいてあるので、正座をして、ひとつひとつ拝見します。

お目当てのお道具があれば、ここで、購入手続きします。
が、何せ、早いもの勝ち(笑)なので、陳列してあっても売約済みのこともあります。

流派を超えて、これだけたくさんの道具を一同に拝見できる機会もそんなにないので、とても貴重です。


三階に上がると、また、着物類の展示販売しており、ここで、呈茶があります。
前回は、晩秋だったんで、紅葉もようの練りきりと、抹茶をいただきました。 
無料です。(笑)買わなくても全然大丈夫です。

三階で中野会場は終わりです。
因みにお手洗いは2階です。(笑)


京都には、残念ながら、一般のひとたちがこのように出入りできるお店がないかと思います。し

因みに、青松園はお茶も販売してます。
新宿本店で薄茶用、40g2800円位のを買ってみましたが、美味しかったですよ。
名前忘れちゃいました~

それと、大量でも、グラムを指定すれば必要量を袋詰めしてくれます。

26日まで開催なんで、私も時間あったら行って来ようかと思います。
何しろお道具、全品10%引きなんで(笑)

それでは、また、ごきげんよう。