思うように進まないのは覚悟を決めていないから
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◆就労移行支援事業所働くしあわせJINEN-DOの活動ブログはこちら
http://hatarakushiawase.blog.fc2.com/
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おはようございます!
昨日、最有力候補にしていた物件が「事業用に転用できないかも知れない」という知らせを受けて、急遽、パートナーと会って対策について話し合いました。
「なかなか心ときめくような物件が見つからないなぁ。エリアを変えないといけないかなぁ」と思いながら、夜はワークショップに出かけました。
すると、そこで聴いた話で「なぜ物件がなかなか決まらないのか」、その理由がストンと腑に落ちました。
それは、ぼくが「覚悟を決めていなかった」から。
元々、ぼくたち創業メンバーが通える中間地点で周囲の環境が良さそうなところということで、川崎市北部を中心に物件を探していました。
なかなか思うような物件が見つからない中、パートナーが周囲の環境も抜群の郊外型レストランの物件を探し当ててくれたのですが、一歩遅く、別の借り手に先を越されてしまいました。
次に見つかったのが、今回の最有力候補の物件。
オーナーさんの人柄もよく、そのオーナーさんがお母様のためにリフォームしたものなので愛情がこもっている素敵な物件なんです。
ところが、この物件は思いっきり住宅地の中にある民家のため、障害福祉サービス事業所として転用できるかどうかが鍵でした。
実は、そんな状況もあって、ぼくは法人設立のための定款の認証手続きを差し止めていたんです。
なぜなら、定款には最少単位の行政区域を記載して認証手続きを行わなければならず、川崎市で良い物件が見つからず、他の地域で探すことになった場合、定款認証にかかった費用をドブに捨てることになるからです。
でも、昨日のワークショップを通じて、自分が「“川崎市北部で物件が見つからないかもしれない”と思っているから、その通りの現実が起きているに過ぎない」と気づくことができました。
思えば、起業する時もそうでした。
5年前に「起業したい」とカミさんにはじめて相談した時、猛反対をくらいました。
その後、同様に何度かトライするも、周囲の仲間から反対に合ったりして、断念してきたんです。
でも、今回はちょっと様子が違い、とても自然な流れに乗って起業することができました。
起業の準備を進めながら、カミさんに相談できないでいたのですが、おそるおそる打ち明けたらあっさりとOKしてくれました。
これも思うに、「起業したい」ではなく「起業して就労移行支援事業所を開業する」とぼくが覚悟を決めていたからだと思うんです。
船井総研で働いていた時もコンサルティングテーマを決めあぐねている時は、中々仕事が集まりませんでした。
でも、「フランチャイズチェーンを支援する」、「障害福祉サービス事業所を支援する」と決めると、不思議と必要なノウハウや仕事が集まり出すんです。
普段の仕事も同様です。「今日、必ずこの仕事を仕上げる」と覚悟を決めたら、思いっきり集中することができ、仕事は終わります。
でも、「2~3日後に仕上がればいい」なんてダラダラ仕事をしていると中々進まない。
うまくいっていないよう見えたり、思うように進まないのは、自分が覚悟を決めていないだけなんです。
心にクサビを打つと「必ず」という文字になるように、思考が現実化していきます。
「自分が覚悟を決めた時、すべてが動き出し、周囲が変化してくる」これって本当だと思います。
というわけで、来週末までに必ず川崎市北部で物件を確定させると、心にクサビを打ち、覚悟を決めました。
今日、定款の認証手続きに行ってまいります! では、行ってきまーす!!
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就労移行支援事業所 働くしあわせJINEN-DO
(小田急線柿生駅 徒歩7分)
〒215-0021 川崎市麻生区上麻生5丁目10-11
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すると、そこで聴いた話で「なぜ物件がなかなか決まらないのか」、その理由がストンと腑に落ちました。
それは、ぼくが「覚悟を決めていなかった」から。
元々、ぼくたち創業メンバーが通える中間地点で周囲の環境が良さそうなところということで、川崎市北部を中心に物件を探していました。
なかなか思うような物件が見つからない中、パートナーが周囲の環境も抜群の郊外型レストランの物件を探し当ててくれたのですが、一歩遅く、別の借り手に先を越されてしまいました。
次に見つかったのが、今回の最有力候補の物件。
オーナーさんの人柄もよく、そのオーナーさんがお母様のためにリフォームしたものなので愛情がこもっている素敵な物件なんです。
ところが、この物件は思いっきり住宅地の中にある民家のため、障害福祉サービス事業所として転用できるかどうかが鍵でした。
実は、そんな状況もあって、ぼくは法人設立のための定款の認証手続きを差し止めていたんです。
なぜなら、定款には最少単位の行政区域を記載して認証手続きを行わなければならず、川崎市で良い物件が見つからず、他の地域で探すことになった場合、定款認証にかかった費用をドブに捨てることになるからです。
でも、昨日のワークショップを通じて、自分が「“川崎市北部で物件が見つからないかもしれない”と思っているから、その通りの現実が起きているに過ぎない」と気づくことができました。
思えば、起業する時もそうでした。
5年前に「起業したい」とカミさんにはじめて相談した時、猛反対をくらいました。
その後、同様に何度かトライするも、周囲の仲間から反対に合ったりして、断念してきたんです。
でも、今回はちょっと様子が違い、とても自然な流れに乗って起業することができました。
起業の準備を進めながら、カミさんに相談できないでいたのですが、おそるおそる打ち明けたらあっさりとOKしてくれました。
これも思うに、「起業したい」ではなく「起業して就労移行支援事業所を開業する」とぼくが覚悟を決めていたからだと思うんです。
船井総研で働いていた時もコンサルティングテーマを決めあぐねている時は、中々仕事が集まりませんでした。
でも、「フランチャイズチェーンを支援する」、「障害福祉サービス事業所を支援する」と決めると、不思議と必要なノウハウや仕事が集まり出すんです。
普段の仕事も同様です。「今日、必ずこの仕事を仕上げる」と覚悟を決めたら、思いっきり集中することができ、仕事は終わります。
でも、「2~3日後に仕上がればいい」なんてダラダラ仕事をしていると中々進まない。
うまくいっていないよう見えたり、思うように進まないのは、自分が覚悟を決めていないだけなんです。
心にクサビを打つと「必ず」という文字になるように、思考が現実化していきます。
「自分が覚悟を決めた時、すべてが動き出し、周囲が変化してくる」これって本当だと思います。
というわけで、来週末までに必ず川崎市北部で物件を確定させると、心にクサビを打ち、覚悟を決めました。
今日、定款の認証手続きに行ってまいります! では、行ってきまーす!!
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