すべては自分が源泉
おはよう~
ぼくが尊敬する人の一人にラグビーのスポコンドラマ「スクールウォーズ」のモデルとなった京都伏見工業高校の山口良治さんがいます。
山口さんは不良たちの集まりだった京都伏見工業高校のラグビー部を毎年花園の常連に名を連ねる名門校へと変身させます。
今日はそんな山口さんのグッとくる一言から。
「“ここでこういうことに耐えておけば、こんな素晴らしい自分が待っている”というように子どもがドキドキするようなものを与えてやれば、絶対に反応は返ってくるんだ。ちょっとしたきっかけを与えるだけで、子どもは本当に変わるんだよ。壁投げのキャッチボールと同じ強い力を放ったら、ビューっと強く戻ってくる。生徒の反応が返ってこないというのは、指導者の子どもに向かっていく想いが弱いということなんだ。自分の想いを伝える力が弱い。強い弱いを知るのは簡単なんだ。自分に矢印を向ければいっぺんでわかる」
すべては自分が源泉。
今日も顔晴りまっす!!