家から二時間もかからないようなとこだけど
海が見える温泉に泊まってきた
海岸線をくねくね走って、ゆっくりのんびり
途中寄り道したりして
二時間のところを四時間かけて
相方の写真とタバコ、分骨してもらったお骨を持って
部屋についたら写真やら何やら自宅にいる時と同じようにした
写真は二枚
一枚は遺影、一枚は唯一の二人で写ってる写真
遺影は常に海が見える場所に
一枚は常に私を向いてるように
朝夕部屋食だったから中居さんは何か思ったかもしれないけど
スルーだった(笑)
そりゃ何て言っていいか分からないよね
私の記憶だと
相方と泊まった時と同じ中居さんだったように思うんだけど
益々何て言っていいか分からないよね
夕食終わってから相方と行ったスナックにもと思ってたんだけど
予想以上にお腹一杯で、すぐ横になってしまった
オフシーズンなせいもあって、泊まり客は数組
温泉は何回入っても貸し切りだった(笑)
翌朝、なんとなく目が覚めて時間みたら4時…
とりあえず温泉入って缶ビール
なかなか二度寝出来ずにいるうちに朝焼けが見えてきて
相方とボーッと眺めてた
朝ごはんは7:30
もう少しって時に眠くなって目覚ましかけて寝て
相方と朝食食べて
まだ海岸線を帰る
凄く天気良くて
綺麗だねぇ…言いながら走る
走りながら思った
海に散骨しよう
スキューバダイビングが趣味だった相方
海外が好きだった相方
私は海外まで連れてってあげれないけど
海は世界中とつなかってるから
そんな事を考えながら帰ってきた
夕方から仕事
でも、それより早く着く
一回家に帰る
車庫に車を入れようとしてると隣に住む
義母の姉に会った
一人で買い物行ってきたとかで
お彼岸だし
美味しそうな和菓子を見つけたから
仏さんにあげてと
93歳
何回も
もうダメかもしれないと覚悟したけど元気
甥っ子の相方が先に逝ってしまった
85歳の義母はこの姉が心配で何かと気にかけるのだが
強気な姉に辟易し
私が先に逝くかもしれないと常々言う
妹には言いたい事をぶちまけるから…
姉が重荷になってきたと…
そのせいもあって施設行きを考えたらしい
で、帰った時義母は出掛けていて私が仕事行くまでには帰らなかった
字が下手だから書くの嫌いなんだけど…
一度帰って、また行って来るよとメモを書いて仕事に行く
終わって帰れば日付が変わってる
私が書いたメモがある
余白に
お疲れ様
と返事が書いてあった
でも
離れなきゃいけないんだな
せっかく少しだけ前より仲良くなったのにな
私には役所関係の事は役立たずだけど
義母との縁は切りたくない
これからも
離れて暮らしても
一緒に
生きたいな