本当になんとなく20年前後音信不通にしている実家が気になった

まぁ

変な夢見たせいもある



父と祖父が亡くなった事は知ってるけど…

お墓は家の敷地内にあるから、実家の前を…というか

家の敷地どころか玄関前を通らないと行けない

だからどうしても足が向かなくて

唐突に失礼とは思ったものの

お寺に行った

当然、本堂は開いてなくて母屋へ、おばぁちゃんになった奥さんが


どちらの…?


当たり前だ


父祖父亡き後、恐らく弟が継いでるだろうと弟の名前を出す

すぐに伝わり、通してもらう

お寺になんて30年も来てないんじゃないかな…

道路も風景も変わっていて

我ながらよく覚えてたなと思うくらい


帰り


どのような繋がりの方ですか?


父の名前を出し

娘です     と


あぁ…似てると思ったんですよ   と


住職にも会った

優しく笑顔の奥様とは真逆の表情


これも当たり前だろうな




その後実家の近くまで行き家の前をただ通過








自己満足の旅



ちょっとだけセンチな気持ちになっていたけど



平成最後


自分の中で一区切り


捨てた過去を拾いに行った訳じゃない

もう一度捨てるために

事実は事実として自覚



相方も もういない


この家も出る


本当に一人


それを再確認した




いつだって

一人

だった




戻っただけ