【18春旅】その２ より席を確保できるように
熱海～沼津
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大阪までは長い長い旅、18きっぷで旅を始めた初心者にはまず西への旅はおすすめしません。
何故なら、熱海・沼津・静岡・浜松・名古屋…と主要な街を通過していくため、昼間は買い物客で非常に混雑してるからです。
座れなかったら最悪３時間立ちっぱなしです。
東海道線のテーマは「いかに座るか」
だから先ほどグリーン車に座って熱海まできたんです☆
熱海から沼津行きに乗ります。途中、函南・三島と２つしか駅を挟まない短い路線。ここで時刻表を確認。沼津の１つ手前の三島駅で降りないとその先座席確保は出来ないと察知します。
なぜか？
実は、沼津より先に行く島田行きの電車が、三島駅を始発に６分後に発車するのです。
これで人の少ない三島駅で安心して始発に乗り込み席を確保しました！
予想通り沼津駅からはさっきの車両に乗っていた人をはじめ大勢のお客さんでたちまち通勤電車並みに…。
この後同じように、興津駅で浜松行に乗り換え(9分待ち)。
さらに途中の掛川駅で浜松行を下車し、始発の豊橋行に乗り換えます(10分待ち)
座って電車を乗り継ぎ、15時19分 愛知県の玄関口、豊橋駅につく予定です。
そこからは快速が走る区間、いよいよ大阪が見えてきました！