金曜の夜、魚焼きグリルでししゃもを焼いていたときのこと。
ちょうど焼き上がってお皿を取り出そうと後ろを振り返った瞬間、ぷ~がタタタッと近づいてきた音が聞こえた。
危ない!!と思って止めようとしたものの、時、既に遅し。
ぷ~の左手は、熱々の魚焼きグリルを掴んでしまっていた。
掴むというか、触った瞬間に手を払ったので、グリルに触れたのはほんの一瞬だっだけど、すぐに泣き始めた。
妻が急いで流水で冷やしながら、僕は救急病院探し。
最初は小児科の救急を受けている近くの大学病院に連絡。
状況を説明すると、「皮膚科の方がいいと思います。」とのことで、救急相談センターの番号を教えてくれた。
早速、救急相談センターに電話。
状況を説明し、「皮膚科を紹介して貰いなさい」と言われたと伝えると、このエリアで、唯一、夜間も皮膚科の診察をしている病院を紹介してくれたのだった。
我が家からはちょっと遠い、三鷹にある杏林大学病院。
急いで荷物を纏めて、車で出発。
国立府中ICから乗って調布ICで降りる。時間にすれば30分程度なのだが、病院までの道のりが非常に長く感じたのだった。。。
救急入り口に車を付けて受付。しばらくすると、呼ばれて中に入る。
家を出る際、ぷ~の手にびしょびしょに濡らしたガーゼを巻いて、その上にさらにラップを巻いて、保冷剤を当てて冷やしていったので、手を開かなければ本人もあまり痛さはないらしく、機嫌はかなり良かった。
診察の際はさすがに大泣きしたが、若い女医さんだったこともあり、「先生見ただけで泣く」と言うことがなくて、ちょっとだけ助かった。
診察の結果は、、、「範囲は広かったですが、かなり軽く済んだので、わりと早く治ると思いますよ(^^」とのことで、パパもママも一安心。
消毒液で洗浄して貰ったあと、ステロイドの軟膏をたくさん塗りたくって、ガーゼと包帯で保護。
そのまま帰途に着いたのだった。
翌日土曜には、痛みはほとんど無いようで、包帯を取っちゃうわ、傷のある手で何事もないかのように色々掴んでるわ、で親としてはかなり安心したのだった。
セレブのような格好で(笑)、お出かけ。
という火傷顛末でした。
明日は今回の教訓を色々。
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