我が家では目下、母乳育児の真っ最中である。


といっても、完全母乳にはなっておらず、ミルクも半分くらい飲ませている。


母乳育児までの道のりというのも、平坦な道ではなかった。



まずは妊娠中。母乳育児を目指していた妻は、母乳マッサージパーを頑張っていたのだった。


その甲斐あってか、ぷ~が産まれて翌日には母乳が出始めていたのだった。


注:母乳育児といっても、初産の場合生後数日だと母乳はあまり出ないものらしい。



ただ、母乳が出るようになったと言っても、問題があり、ぷ~はお口が小さいらしく、おっぱいに上手く吸い付けなくて苦労していた。そのため付け乳首などを利用しつつなんとか母乳を吸わせるようにしていた。

しかし上手く吸い付けない中でも母乳は絶賛製造中。そのため搾乳機のお世話になることになった。


そしてその一方、ぷ~にも直接吸い付いて欲しいので、こんなのを導入。


桶谷式 直接授乳訓練用 母乳相談室 160ml
母乳相談室





これは乳首のトコロが弾力があり、本物の乳首同様にかなり強く吸い付かないと出てこない。そのため吸い付く力が弱い子の訓練に最適、というシロモノらしい。


現在、コレを使い始めて数週間ほどたった。


ぷ~もだんだん上手に吸い付けるようになり、今では付け乳首の世話にもならなくなった。


そのうち妻も仕事に復帰するので、いつまで母乳育児が出来るのか分からないが、搾乳機の力も借りながらできるだけ母乳で育てていこうと思うのだった。