2008年4月14日(月)、33W0D。


来週の今頃はもう産休。産休突入まで1週間を切り妻の仕事の引き継ぎも順調に進んでいるとのこと。


あと6週間もすればぷ~には会える。それはそれで嬉しいし待ち遠しいのだが、一方で妻と二人きりの生活もあと6週間ということになり、それはそれで寂しい。。。

そんな楽しみと寂しさが入り交じっている妊娠後期であるが、妻は最近「後期つわり」という症状が出るようになった。胸焼けが激しくてトイレに駆け込むこともしばしばなのである。



妊娠初期に起こるつわりは一般的にもメジャーだが、意外と妊娠後期に起こるつわりは知られていない気がする。実際、後期にこんな気持ち悪さが起こるなんて知らなかった…。


後期つわりの原因としては、
  1. 子宮による内臓の圧迫
  2. 子宮の圧迫による血流量の低下
  3. 逆流性食道炎

といったところがあるようだ。


妻の様子を見る限り、3番目の食道炎ということはなさそうである。したがって1と2が原因のようである。

妻の分析によると、横を向いて寝入っても気が付くと仰向けになってしまうようで、どうしても子宮が内臓を圧迫してしまうという。

そのため朝方は特に気持ち悪さが強いらしい。


つまるところ、妻の根本的な対策は「横を向いて寝る」くらいしかないのだが、もしかすると食事の量を減らすということも効果があるかも知れない。



妊娠後期に入り、徐々に体への負担が大きくなってきた妻とぷ~である。