2007/12/18。16W1D。
すっかり記事にするのが遅くなってしまったが、年末押し迫る昨年12月、戌の日という節目のイベントがあった。
(戌の日についてはこちら
に書いてます)
さて、その戌の日。
いろいろと話しを聞きながら準備をする中で、僕の母と妻の母も来ることになり、総勢4人で妻の実家近くの神社へ。平日なのでもっと空いているのかと思いきや、結構多くの人が安産祈願に来ていることに驚く。
受付を済ませ、しばらく待合室で待機。しばらくすると巫女さんに呼ばれて神殿へ移動、お祓い。
まずは神主さんの祝詞、その後雅楽に会わせて巫女さんが踊ったりして、普段聞き慣れない&見慣れないのでとっても不思議な感じである。
神前での祈願が終わると、以下の物を頂ける。
・「安産祈願」の御札
・安産御守
・岩田帯
・底抜け柄杓
・御神酒
「底抜け柄杓」とは底がない柄杓で、「水がこぼれ落ちるように安産でありますように」というものらしい。この柄杓で水を3回すくって儀式終了。
底抜け柄杓を神社に返納して、安産祈願は全て終了となる。
予定ではそのままお昼ご飯に行くことにしていたのだが、意外と早く終わったので一旦妻の実家によってお茶をしてからご飯を食べに行くことにした。
お昼はちょっと豪華なところにするつもりなのだ。
つづく。