妊娠すると、体のホルモンが変わる。
これがつわりの原因だと言われている。
妻がまだお腹にいるとき、つまりお義母さんが妊娠中もつわりが凄く激しかったらしく、妊娠してから出産までずっとつわりだったらしい。
しかし、つわりは遺伝しない。
…と言われているのだが、、、、妻もばっちりつわりになった。
妻的な考察では、つわり自体は遺伝しなくても、ホルモンに対する体の反応(体質)は遺伝してもおかしくない。ということは、つわりに苦しんだ母と同じような反応をするのも不思議でない…とのこと。
しかも妻は妊娠が発覚した翌週から。
これが長くて苦しい戦いの始まりなのであった。
つわりにもいくつかの種類がある。
・食べつわり…空腹になると気持ち悪い
・吐きつわり…吐気が強く、嘔吐を繰り返す
・よだれつわり…唾液が出まくる
・眠りつわり・・・無性に眠くなる
気持ち悪いのレベルとしては、酷い二日酔いがずっと続いている感じらしい。
:
うーん、それはキツイよなぁ。。。
そして、つわりが激しくなると、妊娠悪阻(にんしんおそ)と呼ばれ、入院をする必要が出てくるのである。
まさに、恐るべし、「つわり」である。
5週に入った頃から、妻は食べつわりと吐きつわりに苦しむことになったのである。
参考:わかばまーくくらぶ