妻の妊娠が”確定”して、まず最初にやったこと。
それは
お勉強。
妊娠の仕組みから始まり、週数ってなんだ?まで…。妻に教えて貰いながらお勉強。
妊娠の仕組み(卵嚢とか胎盤が出来るまでの流れとか)については、なんとなく分かってたような気がするが、やっぱり驚いたというか目から鱗だったのは、週数についてである。
女性のカラダの中では、月経→排卵→月経、というのを毎月繰り返しており、排卵時にタイミングが合えば受精をすることになる。週数というのは、排卵直前の月経開始日から数えるんだそうである。
ちなみに数え方は「○週●日」。英語表記では「○W●D」。日の部分は0日から始まり6日まで。6日まで来ると0日になって週数が増える、という仕組み。
そして「週数にして40週目が出産予定日」になる。
受精したときから数えると思ってた!
そして40週目が予定日なんて、なんて分かりやすい!!
と、二重の驚きがあった。
でも確かによく考えてみると、排卵した日とか受精した日とかはさっぱり分からないのに比べて、月経が始まった日はだいたいわかる。ということは、その日から数えた方が論理的。そしてこれだけ医療が進んでるのだから、「40週目が予定日」という簡単な計算方法があって当然。
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なんだけど、もっと複雑な計算とかをしていると思っていたので、目から鱗だったのである。
というわけで、上記のような計算の結果、予定日は6月2日ということになった。
ちなみに、安定期と呼ばれるのは12週以降で、ちょうどこのころから胎盤ができるのだそう。
このときはまだ10月頭。12週の安定期に入るまで、あと2ヶ月近くあるころである。