妻の妊娠が分かり、子どもの様子を超音波で確かめ、次にやることは会社への報告。
というのも、8月から参画したプロジェクトが多忙を極めており、帰宅が毎日23時を過ぎる日々が続いていた。しかし、妻が妊娠初期でつわりが酷いとなると話しは別。会社の理解を得ないことには妻のサポートも出来ない。
ということもあり、早々に会社に報告することを決意。
まずは直属の上司に。
そして社長に。
最後にプロジェクトのメンバーに。
幸運にも僕の会社には、一言目に「おめでとう」と言ってくれる人ばかりで、僕自身もとても安心できたのだった。
しかしながら、その後、プロジェクトは非常に忙しい時期を迎え、帰りたくても帰れないという状況に陥ってしまった。妊娠初期の妻をサポートするためには、もっともっと早く帰りたいところだったのだが、、、仕事の状況も厳しいものであったため、それもなかなかムズカシイ。
ストレスの固まりになっていたことは否めなかったのだが、徐々に会社のサポートも入り始めて、なんとか”壊れず”に済んだのだった。