新スポーツ推進団体NEWSPO(ニュースポ)スタッフのDive303!!!です。
地元の佐賀県では記録的な大雨により一時は避難勧告も出ていた九州北部。
ようやく落ち着きあると九州在住の親と友人から聞き一安心しましたが、大雨の中でも通勤や通学をしていた人もいたそうです。
就業規則や校則も大事ですが、怪我がないよう気をつけてほしいですね
さて、今回はイギリス発祥の不思議なスポーツと日本の地域活性イベントについてご紹介します
イギリス南西部ウェールズで毎年開催されているスポーツです。
今年で34回目となる「ボグ・シュノーケリング世界選手権」が開催されました。
(参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00010002-storyfulv-eurp)
湿地帯に掘られた狭い水路を泳いで往復するスピードを競う不思議な競技です。
泥の水路なので整備されたプールとはなにもかもが違うという技術も求められるようですが、なにより必要なのはその水に浸かるという度胸なんじゃないかと思います!!!
この競技を同じ団体のスタッフであり友人(女性)は
「絶対、嫌だ!!!!!」と力強く答えてくれました
そんな不思議な競技ですが、実は日本のとある地方でも似たような競技があるのをご存知ですか?
個人的にとても身近な地域! 出身地でもある佐賀県で毎年開催されている『ガタリンピック』という泥と戯れる大会。
2019年6月2日、『日本一の干潟』で有名かもしれない有明海で今年も開催されました。
ガタリンピックとは干潟でしかできない複数の競技を行うオリンピックにあやかったイベントです🎵
(詳しくは公式HPのこちらをご見てみてください)
なんとこちらは今年で35回目の開催というので、遠く離れたイギリスと不思議な縁があるのかもしれません。ボグ・シュノーケリングといい、ガタリンピックといい最初に思いついた人の発想がすごいです
泥の中に突っ込むことが前提の競技なので、汚れて問題ない服装であればなんでもOKのようです
むしろ、ボグ・シュノーケリングでは仮装する人が多いようです。
ガタリンピックの会場にはシャワーも完備しているので安心です。
まぁ、私自身は参加したことはありませんが(笑)
どちらの競技も年齢関係なく、子供もいい歳した大人も全力で真剣に取り組むからこそ面白く、応援している人たちも楽しくなり、それが地域での活性化にもつながるエネルギーになるんだと思います。
私たちの団体でも全力に取り組むからこその楽しさを参加者だけでなく地域とも共有していきます。