インドの誘惑
仕事-旅-仕事と連続していた毎日が続いていたので久しぶりの休日。
日本語に飢えていたせいもあってか
土曜の朝に本を2冊買い込んで"3X3X3 "を聴きながら読んだ。
これを買おうとか思って本屋に行くこともあるけど、
たいていは並んでいる本を見て選ぶ。
本の内容もさることながら、装丁だとか構成とかが
自分にとってはすごく・・・なんていうんだろう、
意味があるというか、選ぶ基準にもなっている。
この2冊もそんな本。
1冊目は宮崎将・あおい兄妹の「たりないピース 」。
2人がインドに行っていたというのにも驚いたが、
その途中、たまたま一人旅中の西島秀俊と会ったというのも驚いた。
何やってんだ?って感じだけど、こうじゃなくっちゃね。
本は写真もきれいだけど、この類の本にしては文章も沢山あって、
いろんな考え方のぶつかり合いみたいなのもあって面白かった。
兄妹の日記も随時載せられていて、どきっとさせられることもある。
一応「2025プロジェクト」という20年後の生活がこうであったら、
というビジョンをもって、これからどうやっていこうかと
あれこれ考えるプロジェクトの一環になっているみたいだ。
これは新刊平積みされていたものを手にとってみて、
写真とか文字の入れ方とか、その重みまでも気に入って買った。
たぶんインドじゃなくても買ったんじゃないかな。
本屋にはたくさんのインド旅行記がならんでいるけれども、
いままでそんなに読んだことがなかった。
(小林紀晴と藤原新也、たかのてるこくらいかな)
この本はインドの人間的な魅力が溢れていて、
本の裏にパスポートやバックパックを用意してから読んでください
なんて書いてあるけど、本当に飛んで行きたくなるような本だった。
たまたま2冊ともインドだったこともあり、まだ半年も経っていないのに
もうインド行きたくてしょうがないよ。困ったもんだ。


