埼玉にある国立障害者リハビリテーションセンターのサイトに公開されてます。
私も最近知ったのですが、ここでは脊損の再生医療に関する相談を外来でも受けてくれる部門が出来たようですね。
pdf6ページほどの記事ですが、再生医療の現状と今後の具体的な展望について記載されています。
これを読んで、かなり実用化に向けて進んでいるんだな〜と実感できるとともに、再生医療の実現は私たち患者にとって「ゴールではなくスタート」であって、そこから先どうなるか?どう出来るか?は、未知の世界なんだなという、ちょっと身が引き締まるような現実も垣間見えると思いました。
それでも…受傷後に、自分の身体のために何も出来なかった無力さを憶えている身としては、血反吐を吐くまで努力できるチャンスを是非とも与えられたい!…と思うわけです。
ドMだわ。