赤道2010
ちょっと気が早いですが、
来年の赤道越えの話です
来年で8回目を向かえる
色々な意味で
いつもビッグな出会いがある
赤道越えサファリ
チャネル好きや、人のあまり来ない
所で潜るのが好きな方は
もう何回も乗船されているお客様
もいらっしゃいます。
ダイビング以外でも、
何もない水平線に沈む夕日
昇る朝日
真っ暗な中の満点の星空、
澄み切った空に浮かぶ月、
波一つない水面に空が写りこむ景色、
ボートと泳ぐイルカ、
周りに自分たちのボートしかない海原
等・・
その時々でダイビング以外でも
いつものコースとは一味違った風景が
目の前に広がります。
あなたの心に
残るシーンが水中でも船上でも
きっと見つかるでしょう
そして来年はちょっと志向を変え
グランドサウスとして、3週に
わたって開催しま~す
ガイドも
和美、ファトゥ、ミサト、慶太と
4人乗船です。
全員ソレイユかBS2で赤道越え
経験があるので安心です。
まず
2月6日からの
第1週目は
いつもと同じようにマーレから
アッドゥに向かって南下しながら
潜ります。メジロザメの群れや
マダラトビエイの群れ。
ハンマーも狙えるし、
カジキもよく
見てます。
赤道越え始めての人にもお勧め
満遍なく潜り、赤道を越えて
アッドゥ環礁で終了。
帰りは国内線でマーレまで。
2月13日からの
第2週目は
特に北上するときのお客様の
ご要望でもっとゆっくり
道中見てみたいと言うのがありました
風などの影響で北上のほうが時間が
かかってしまうので
少しあわただしくなってしまうのかも
しれません。
なので、この週は
アッドゥから、フォームラ、そして
ガーフと3つの環礁に絞って、面白い
所をいつもより多くゆっくりポイント
を周ります。
すばらしい珊瑚とダイナミックな
海が体験できます。
アッドゥの珊瑚をもっとゆっくり見たい。
赤道2009年木村さん撮影アッドゥ珊瑚
フォームらでニタリを狙いたい。
実はニタリここはよく出るんです、
いつもは時間が無くてBS2では
行かないのですが。今年もソレイユ
が行ったとき出ました。
広いガーフアトールのポイントを
もっと潜りたい。
なんて思っている人にも勧めです。
アッドゥからスタートして、北上
赤道を越えてガーフアトールで終了。
この週だけのお客様は往復飛行機に
なります。
2月20日からの
第3週目は
ガーフかラームアトールから、
マーレに向かって、北上します。
いつもよりも時間的に余裕が
出来るので、移動がゆっくり
になります。
いつもの南周りコースよりも
もっともっと南から北上するコース。
今度、南周りのコースに参加しようと
思っていた方、南周りをすでに経験して
まだ南潜りたかったなーと思って
いる方にもお勧めです。
もっともっと南からの北上ですよ。
カジキがよく出ている海域です
赤道2009百塚さん撮影カジキ
マダラトビエイやメジロザメの群れ等・・・
チャネル好きにはたまりません。
行きは国内線をつかいます。
この週は赤道まで行きません。
1週だけでもOK,2週でもOK,
3週全部乗船するのもOKです
3週乗船の方は国内線の飛行機代が
かからないので、その分割安です。
1,2週目か、2,3週目を2週続けて
乗られる方は飛行機は片道のみになります。
1週目、3週目の1週間乗られる方も片道の飛行機に
なり。2週目のみの方だけ往復飛行機です。
今から休みの計画
立ててて見てくださいね
赤道越えや南周りのコースの場合流れの速い
深いポイントを潜る事が多々あるため、
通常よりも本数や年齢の条件を厳しく設定させて
いただいております。皆様に安全にダイビング
を提供するためにご了承ください。
参加は半年以上のブランクのない
ダイビング本数100本以上の
中上級者の方、流れのあるチャネル、30m
位の深度のダイビングが続くときがあります
なので自分の事はすべて自分で
出来る方、50歳以上の方は500本
以上が望ましいです。
ただ個人差がかなりあり、本数が500本に
満たなくてもまったく問題ない方もいらっしゃれば、
1000本潜っていても人によっては
難しいリスクの大きいダイビングに
なってしまう可能性もあります。
そして受け入れ時のガイドの数や
お客様の人数によって
私たちの方でケアが出来ると
判断した場合は受け入れられる
場合もありますので、条件に満たない方は
ご相談くださいね
出来れば最初に通常のコース等に
参加し、現地のガイドと潜って、確認して
もらうのが一番です。
という事で赤道2010年
ちょっとワクワクしますね
皆様の乗船お待ちしています
質問等には何時でもお答えします。
BKS日本オフィス
までどうぞ。
直接現地からの声を聞きたい方は
現地スタッフへと書けばモルディブへ転送してくれます。
ミクシィ登録の方はモルディブ在住KIYOKOへ
メッセージください。