サファリ講座 Vol 2



初日、日曜日の日の出 朝です。

移動の疲れが残っている方も

いるようですが、日本時間が4時間

進んでいるので、体内時計が

日本時間なのか、

早い人は5時頃から起きてます。


日の出は1年通して大体6時前後です。


モルディブから色んな事-asahi


コーヒー紅茶、コーヒー、バナナバナナは

ご自由にお召し上がりください


モルディブから色んな事
飲み水も無料なので。

夜の間に

失われた水分を必ず補給して

くださいね。

500mlくらいが理想。

減圧症予防にもなります。


モルディブから色んな事


昨夜、伝えられた時計時間に

レストランに集合してください。

ブリーフィングをします



モルディブから色んな事


ダイビングの用意の仕方、

ダイビングスタイル。

注意注意点、守ってほしい事。

モルディブのルール、

ダイビングダイビングポイントの説明

などなど


モルディブのルールでは

最大深度は

30m


アドヴァンスAOWの

ライセンスが無い方は

20m


に制限されてます。


20mまでのダイビングを

すべてのポイントで

個人的にすることは

サファリでは難しく

AOWをお持ちで無い方は

サファリ中に所得

する事になります。



ダイビングコンピューターは

必ず装着してください。



緊急用フロートも

BCのポケット等に

入れて万が一の時に

役に立つようにしてください。

(5,6mのロープをつけておいてください)



注意フロートについて


ダイビングフローとフロートは水面であげていると

ボートのスタッフが探しやすいの

と、ある程度離れていても

スピードボート等が発見しやすく

危険を回避しやすいのですが


あまり遠くに流されてしまうと

水面でフロートをあげても

ボートから見えない事も・・・・。


ガイドが近くにいる場合は

ガイドがフロートをあげますので

大丈夫ですが。


グループからはぐれてしまい

自分自身で浮上する場合

もし流れが激流だったら



 早く自分たちが流されて

いることを知らせる必要が

あります。


そのためには。


 水深5mの安全停止の時に

ロープのついたフロートを

すでにあげておくことが大事です。


流れに流されているときでも

すでにあがっていれば

スタッフがそのフロートがどっちに

流れていくが確認し、


どこら辺であがるか予想

する事も出来ます。


それ以外にもグループの人数が

いないことに気がついた、

ガイドが浮上した場合、

すぐにそこにはぐれたダイバーが

いるとわかります。


5分で500m以上流れる事も

あるんですよ。


ただ水中から水面にフロートを

あげるのには、結構技術が

いるんです得意げ


なのでガイドがあげているのを

見てイメージトレーニングして、

流れの無い所で練習させて

もらうのも良いかもです。


ロープが絡まって。

一緒に浮上しちゃう人も

たまにいますので・・・・叫び



モルディブから色んな事
安全停止中にロープを持っている

イメージ写真。





注意ダイビンググローブ手袋

  (手袋)について


これも賛否両論あると思いますし、

それぞれの場所で条件が違うので

一概には言えませんが。



BKSでは基本的に手袋は

しないでいただいてます。


 昔のモルディブはもっと

珊瑚を守ると言う意識の

強いガイドやダイビングセンター

が多かったように思います。


その頃はほとんどのリゾートが

グローブ禁止でしたから


という事で

郷に入れば郷に従えと言いますよね?

私もモルディブに来て手袋を

しなくなりました笑顔2



ここでは無いほうが気持ちよいですよ。



良く考えれば手袋 なくても全然OK

レジャーダイビングは

手はほとんど使わないはずです



中性浮力が取れているという事を前提として

水中生物に触らないのが基本だからです。


 BCの操作をするにも、

ポケットから何かを取り出すにも

素手のほうがやりやすいです。


流れがあるときに何かに

つかまらないといけない状況に

なった時、手袋をしていると

あたりかまわずつかまってしまい

逆に怪我をする方がいらっしゃいます。


手袋をしていないと、必ず、

自分の捕まる場所を確認

して、注意危険な生物がいないか、

それが生きている珊瑚では

ないかなど確かめます。


しかもほとんどの方は指

数本で左

自分の体を支える

ことが出来ます。


それが出来ないポイントでは、

流れに乗って流されるか


潜らないと言う判断をすると

思います。



流れに流されてリーフを

ダイビングしている時、


他のグループのダイバーが、

グローブをしてガシッっと、

岩珊瑚をつかまって、必死で

その場にとどまろうとしているのを

見る事もあります。




岩珊瑚、災難ですしょぼん



本当の事を言うと、グローブしても

良いと思うんです。すべてのダイバーが

水中の生き物の事を考え

むやみに手を着かないという事が

守れるのなら・・・・

でも人によっては誰も見ていないから

と言う理由で、珊瑚や生き物を

グローブをして、触るかもしれません。


すべてのダイバーの行動を

チェックする事は出来ないので、



自分自身で意識を持ってもらうため

グローブはしないように

お願いしてます。



ご協力お願いしますよろしくお願いします




小さな擦り傷などでも、手に怪我を

すると、仕事に支障が出る方や、

手にすでに怪我をしている方。


他にもさまざまな理由でどうしても

グローブをしたほうが良い、と言う

判断が出来れば、

していただけますので。スタッフに

ご相談くださいね笑顔


お守りでBCのポケットにどうしても

入れておきたいと言う方は

入れておいてください、


でもしないんですよキャッ☆


今までのダイビングでグローブを

していれば良かったと思ったことは

ほとんどありませんので、

使う事は無いと思います。


まあ多少の擦り傷はありますがあせあせ



カメラなど持たないダイバーは

両手は前で組んでいるのが

安全ですよ。


ぶらぶらさせていると何に

ぶつかるかわからないので

危険です。


最近はカレントフックカレントフックを

お持ちの方も多いし、

カメラを撮るときなどは便利です。

でもそのフックを

する場所は岩や

死んだ珊瑚にしてくださいね。




ではウェットスーツウエットに着替えて

ドーニ乗り込みます


モルディブから色んな事

揺れているときもありますので、

気をつけてください。


落としやすいものは

先にスタッフに渡して

くださいね、



そして

スタッフがちゃんと

受け取ったかどうか

確認してから手を離してください。


手渡しの時に物が

落ちる事があります。



注意ウエイトについて

ウェイトは適正のウエイト量

をつけてください

かなりの方が重めの

ウエイトでダイビング

をしています。



ウエイトを重くつけていると、

モルディブでは

デメリットのほうが大きいです。



浅瀬の砂地にずっと座ったりして、

マクロをカメラカメラで撮る

と言うダイビングの場合は

重めにつけていた

方が良いときもあるでしょう。



でも通常のダイビングは潜行して、

中性浮力をとって移動します。



ウエイトを重くつけると、

潜行のときのスピードが速すぎて、

耳耳抜きが追いつかない。


中性浮力を取るのが難しくなる、


BCに空気をかなり入れないと

中層で浮かんでられないので、

水の抵抗が大きい。



BCにたくさん空気を入れるので、

上半身が浮き、人立ち泳ぎのようになる。



息を吐くとすぐに沈むので、

またすぐ吸う呼吸になってしまい、

息をたくさんはきにくくなる



すると

呼吸が浅くなり

エアの消費量が多くなる。



酸欠になって頭痛がするムシャクシャ



腰が痛くなる腰痛



ダウンカレントダウンにはまったときに

浮上するのが困難。



と、中には命にかかわる

デメリットも出てきます。



ウェットスーツの浮力を

プラスマイナスゼロにして

後は息を吐ききって

、体をまっすぐにして、

ゆっくり沈んでいくくらいの

ウエイトでほんとうは十分

なんですよね。



適正ウエイトにすると

後半タンクタンクが浮きやすく

なるので、どうしてもと言う方は

もう1KGくらい多めが、

適性の許容範囲だと思います。



最初から少ないのは怖い

と思っている方は

徐々に減らしていってください。



そうやって適正ウエイトで

潜れるようになった方は



皆さん楽になった笑顔2



エアがもつようになったSAYUわーい♪



中世浮力が簡単に取れるようになった笑顔2



頭痛がしなくなったSAYUえへへ



等など色々改善されます。




息をぽわわん*ブルー吐けるだけ吐くぽわわん*ピンクというのは

慣れないと難しく、


もちろん最初は潜行しにくいし

体が浮きそうな

気がするかも知れません



それは今まで重いウエイトで、

潜っていたので、



当然です得意げ



そこで止めてしまうと、

何百本潜っても、

綺麗な中性浮力は

取れないし、色々な面で

リスクが増えます。




綺麗に潜れるように

なるわけなので。

少し時間がかかります。



でもこの適性ウエイトの快適さは

得とくした人にしかわかりません。



水中がさらに楽しくなり、

呼吸も整い。

余裕が出てきます。


この余裕がダイビングには

とても大事!!


ダイビングスキル

も格段に上達すると

思います。


いつも重いウエイトで潜ってた

皆さん。

この機会に、

少しずづウエイトを減らして

適性ウエイトに戻してください。



脂肪の多い方は、

少ない方よりは沈みにくいので

同じような体型でも、

ウエイトの量が一緒とは

限りません。


私も2キロだったウエイトが

同じウエットを着てるのに

4キロ必要になってしまいましたガーン



後は他の海でのウエイトの量

がモルディブでも当てはまるとも

限りません。




どれくらいが適当なウエイトか

わからない方はスタッフに

相談してくださいね。





適性なウエイトをもらい、

タンクに機材をセッティングして

背負ったまま長椅子に座ります。



モルディブから色んな事




エントリー場所で時間がかかると、

ポイントから離れてしまうので。

その場でフィンフィンもはきます。

スノーケルマスクの曇り止めは出来てますか?


いちいち確認しませんよー。


友達バディを決めてもらったら

水中ではその人が

いるか頻繁に確認して

OKokサイン等で交流しましょう。



エントリーは

ジャンプジャイアントストライドエントリーです。


前に入った人の上に

飛び込まないように気をつけて

次々エントリーしてください。


小さなCyber-shot*カメラなど、持ってエントリー

出来る方はそうしてください。


大きなカメラカメラでもてない場合は

エントリーした後にドーニのスタッフが

わたしますので、

受け取ってください


これはチェックダイブなので。

水面集合になります。



しばらくダイビングをしていない方

もいますし、新しい機材で使い慣れない

ウエットが買ったばかり、などなど

不安な事ばかり頭に浮かぶかも

知れませんが

安心してください。


チェックダイブは

私たちが皆さんがどうやって潜っているか

チェックするためでもありますが、


皆さんが水に慣れるための1本でもあります

不安な事、わからない事

何でもガイドに聞いてください。



水面でウエイトの量他、確認しましょう。


ガイドのサインで潜行です。


いよいよ水しぶき水中世界に入りますうお座


水中での潜り方等はここに書くと長ーく

なってしまうので、所どころに入れていきます。



続く・・・