去年アップするって言ってた山登りの記事!
今さらの最終章。
2時間半かけて虎ペースで歩いてパラグライダー場に到着したとこまで。
ここまでは絶対抱っこもおんぶも禁止!
甘えを出させた時点で旅が終わる!て言いよったんやけど
パラグライダー場で休んで虎さんはおにぎりを食べ。
案の定疲れが出たのか少し眠くなったみたい。
そこから先は険しい山道だったので
帰りもあるし。あとは大人が担おう。
塩と父でまずおんぶ隊、最後の一番ハードな部分はブラザーが肩車隊。
3人で分担して大荷物虎さんを山頂まで運びましてん。
山頂は周りの山々を眼下に見下ろせるパノラマビュー。
京都山多しと言えど、こういう風景が観れる山頂は稀なのだそう。
虎さん、ご褒美のゼリーを食べてたら上から木屑が。。。
わっ!大きい猿がおるっ!!!
木屑が落ちてくるぞー!
逃げろー!
虎さんおんぶしてもらって肩車してもらって。ご機嫌ちん。
そっからゼリーとエビせん食べて大分気持ちの切り替えができたような気がした。
よーっし!今だー!
ノリと勢いが大事な塩虎は先に下山シマーーース!
レッツゴー!レッツゴー!
父上とブラザーを置いてw
私は木に飛び移る猿のように
虎さんは落ち葉で滑り降りるように
二人で手を繋いで
ノンストップスライディングYAMAER!
あっという間にパラグライダー場に到着。
傾斜が急だったのもあって、その後も虎さんずーっと小走り。
大人がついてくのも大変な速度で駆け抜けて。
行きは3時間以上かかったけど
帰りはまさかの1時間半程度で戻れた
ェエェェエΣ(´д`ノ)ノェェエエエェ
もうビックリ。
ビックリビックリ。
。。身体的な潜在能力はかなりあるのだと思う。。。
ただ、「能力があるからできる」わけではなく
そこも する しない ではなくて
気持ち的に できる できない のお話になるので
全ては彼の精神的な部分に依存している件。
今でも徒歩三分足らずのご近所からギャン泣きして歩かない虎を引きずるように連れて帰ってくることは非常に良くあります。
もーね。。声も大きいし体も大きくなってるから
人前でジタバタされるのマジかなわんちん( ̄ー ̄;
あ、そうそう京都に来てから虎さんのこと たけちよ〜て呼ぶようになったのよ
漢字にすると虎千代YO!