64 読み終わった。
結局自殺事は最初だけだったので
あとはサクサクでしたわ~(`・ω・´)ゞ
最近自殺絡みのフィクションを読んでいて思うのだけど
どうして作家というものは こう... 体験したこともない人の心情というものを
あたかも自分が経験したかのように表現したり書いたりとできるのだろうか。
すごいよなー。 そんじょそこらの女優や俳優よりも凄いと思うんだよね。
顔も表情もないただの白い紙に文字だけで
その状況をアリアリと書き出す発想がさー。
それも性別問わず、多種多様の状況に置いて。
的確に文字で主人公や登場人物の心情や状況を書き上げるわけで…
いやはや。作家って本当超人だね。 と、思ってしまうわけですよ。
読み終わったのは1時過ぎだったけど
外は雷雨で雨が凄くて
こういう日、とてもチキンな私は家中の電気をつけたまま
外の街灯がチラ見えする窓から 青白い顔がこっち見てたらどうしようという
なんとも頓狂な妄想におびえるわけです…。
こういう夜は窓という窓が怖いし
姿が映るものが怖い。
真っ黒いPC画面も鏡も。
一歩動くだけでヤバイものが見えたらどうしようと怯えるわけで…
階段降りて一階に行くなんて範疇外。
トイレにも行けないってお話。
小さい頃から変わらないビビリっぷりは三十路目前の今年も何1つ成長しないまま…
あーーーーーーーん
膀胱炎なるーーーー・°・(ノД`)・°・
想像力は大事だと思うけど 無駄に怖さを掻き立てる妄想力は… いらない…