一人で虎琉くんと過ごすのも大変だろう。」
なる寛大な実家のお言葉に甘えて。
日曜は… 海行って温泉行って妊娠中の従姉家族と遊ぶ予定でした@日南。
朝から水着着て、九時に家を出て海沿いをドライブ~
あと15分で日南飫肥の目的地に…
と。。。いうところで
父の携帯に職場からの呼び出し電話wwww
何でも間違ったことをしてしまったので とりあえず来てほしい とのことw
行っても何をするわけじゃなく
ただ 「行った」という状況が必要なだけで
大丈夫ですよ。の説明だけを父にしてほしーとかいうだけだったんだけどwww
仕方ありません。
できる限りのことはちゃんとしました という
現場に駆けつけました! というw
現状を作らなければいけないだけなのですw
行ってどうとかではなくただ単にベストは尽くしたという問題である。
と、「行ってもすることないのに…」 とぶちぶちと
すごい行きたくない感溢れる父に
これもビジネスですよ父! 行くべきです!!!!
仕方ないでしょう! 行かないといけませんよ!!!
虎琉はオニギリ持って来たから大丈夫だよ!
待っとくの平気だから戻ろうぜー!!!
と
母と二人重い腰の男のお尻をペチペチと叩きつつ
また宮崎に戻りw
午前中はずっと車の中で過ごしたwwwww
母も私もできた女ですよw
男を支えるという意味ではね!(何
そういう仕事だからしょーがない。
割り切り大事。
待ってる間暇すぎたから 九州の地図本を
延々と読んでいましたわ~
ほほー! こんなとこに美術館が?! みたいなw
目的地に着いたのはお昼の1時ですた…。
にしても呼び出し多いよなーwwww
実家と出かけると3回に一回は呼び出されて戻るということが起きうる…
遠方に居る時ほど、父携帯鳴るたびに大人皆ビクビクwwww
電話だけですめば万々歳www
結局海と温泉は もう疲れるから… という理由で断念
川行ってきた。
飫肥の酒谷川!

10数年ぶりだよ川で泳いだの!!!!!!
きもちよかったー!!!

上から川原に降りる階段がなかなか見つからず(←宮崎の堤防はとても高い
お父さんが虎をおんぶして斜面を降りるとか言い出して
やめてええええ いやあああ!!
落ちたらどーすんの! 馬鹿じゃないの!
絶対だめ! 大体お父さんもう酔っ払ってるやろ!
また怪我したらどーすんの!!
と、ギャーギャー大騒ぎしてた塩ですが
結局父は階段を探さずコンクリの斜面(かなり急)を降りて
しおりー!階段あそこだぞー! と、下から教えてはくれたものの
高所恐怖症の私には 階段降りるのも一苦労な急すぎる階段でした…
おとーさんたすけてー! 虎が暴れたら落ちちゃうよぉー! と叫ぶも
父もう川にインしてて聞いてねぇwwwww

おとーさん! おとーさあああああああん!・°・(ノД`)・°・
虎と二人 一段ずつ座り降りしましたわ…
降りて父に怒る娘。
キィッ! 下で降りるの待っててくれるのがあたりまえでしょっ
落ちたら受け止めてくれるのがあたりまえでしょっ!
降りるの大変だったんだからっ!
虎が暴れてたらどうしてたのさっ!!!
あんな危ない階段でっ!!!ヽ(`Д´)ノ
「そうかそうかー 降りれたからよかったじゃないかー」
。。。( °д°)
けっこう増水してて流れも早かったし
虎しゃんも居たから深いとこまで行ったのはちょっとだけだったけど
塩がちっちゃかった頃毎週遊んでたその川は
相変わらずジャンプロックから飛び降りる子供達がいました。
小学生の頃宮崎に住んでた時にね
飫肥に住んでた従姉のことが大好きで
私小1、妹5歳 二人で毎週末電車で飫肥に行ってたんだ。
今思えば 5歳くらいの頃から子供だけで電車で宮崎から日南に行ってたことを考えると
凄いことだと思うけどwwww
当時の私は自分に自信を持って揺らがなかったからなー。
お前ならできる! と育てられ 私ならできる! と思っていた時代
↑
親の言うことが自分のすべてだった頃w
同時に、自分は世界で一番可愛いと思っていたね!w(だから親の言うことが…(ry
今のご時勢そんなこともままできぬ世の中になってしまいましたがね。
危ない人多すぎてしょうがないわ…。
嗚呼古き良きあの頃よ…。
ちなみに従姉のことが大好きすぎて、
どうやったら一緒のお墓に入ることができるのか
そんなことが悩みだった小学校1年生の頃の私…。
お互い子持ちになった今ではもはやそんなことはどうでもいいがなwww
ほいで川は…かなり水冷たかったんだけどw
一番はしゃいでたのはうちの父ですた。。。
私は川餓鬼だ! との言葉通りw
父も小さい頃遊んでいた川だから
はしゃぎっぷり半端ねぇ。
一人で何度もターザン紐からドボンしていた。

なんて元気な還暦wwww

虎琉くんもこっちにこんかー?!
いやそこ2Mくらいあるしょw 虎浮き輪もってきてないもん…
大丈夫だー 沈んだら拾ってやるぞー!
海はどこに沈んだか判らなくなるが川は大丈夫だー
行く先は川下だけだからなー!
でも私に救えるのは一人だけだー!
二人は無理だぞー!
いやいやいやwwww
そういえば私はこの父に 崖から突き落とされながら泳ぎを学んだことを思い出した…
水深4Mくらいの川でwwww
~~~~~~~~~~~~~~~
飛び込め!君ならできる! 泳ぎは体で覚えるんだ! こうだ!
こう飛び込むんだ!!! ←ドボーン
さぁ!しおり!!! ここに飛び込んで来い!
溺れたら拾ってやるぞ!!!!
おっおっ…おとーさ…もし下に石とかあったら…
大丈夫だ!ここは深いから!!!
飛び込んでみろ!
気持ちいいぞ!!!!!
さぁ!
親の言うことが全てだった頃…w
しおり! この石を投げるから川底から拾って来るんだ!
これだぞ! いいな! →ぼちゃん
似たような石いっぱいありすぎてどれかわかんねーwwww
深い川にもぐればもぐるほど もし河童が居たらどうしよう。
もし川に引きずり込まれたらどうしよう。
そんなことを心配していた幼き頃の私。
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心配性の塩とは裏腹に 父は何も心配しない人物です。
前回の父大怪我時、 父が生命保険に入っていないということを知って
馬鹿じゃないの! 大学生3人もおるのに何かんがえちょっと!
死んだらどーすっと!!!!
と怒ったのですが
「私は死なんから大丈夫だ。」
と言い張るわが父に
でも大怪我したじゃん! もし何かあったらどうすっとね!
「大怪我しても死ななかっただろう。私は死なん!」
いや! 死ぬよ?! あんた何時かは死ぬんだよ?!wwwww
娘は学んだ。親の元から飛び立って学んだ。
親の言うことが全てではない!
もういいよ。おかーさんあの人の承諾なんてもういらないから
さっさと生命保険ぶっこんどきなよ。

ひまわり少年の夏休み終了。
いっぱい遊んだ。
すげー疲れたw
よく聞かれますが 「虎琉くんって宿題あるの?」
ありますよー 絵日記2枚
「お母さんが書いてください」って言われましたけどねwwww
まだ書いてませんけどねwwwwwwwwwwwww