球磨川。
日本3大急流のひとつで。
ラフティングとかが有名らしー。
この時期だと鮎釣りの人とかいっぱいいた。
水がすごく綺麗で。今まで見た事もない色。
蒼くて底が見えるくらい綺麗。
眼を奪われる色です。
野生で育って宮崎の川のほとんどで泳いだ私ですが、
あんなに美しい色の川は宮崎にはないっ!
球磨川の上流に、五木村という小さな村があるんだけど。
ダム建設で何十年も戦ってきたらしー。
ダム建設は自然保護思考の女性の知事になってから中止になったんだけど、
どんな場所なのか見に行きたい!!!!!
つぅ私のわがままで行って来た。
本気で 3又谷。
つーか…道が高い。
高所恐怖症の私としては、運転してる父に
やだあああああ もっとゆっくり走ってぇええええええ
うわあああああ 橋の上でゆっくり走らないでええええええええ
ぎゃああああああああああああああああああ
という感じだった。
川から何キロも上の山沿いに道があって
その上を走る。
もし観光バスでここを通ったら私は気を失ってると思った。
元々村があった場所はもはや旧道になっていてあまり整備もされておらず
一般車両立ち入り禁止の場所も多々。
村をまるっと潰してダムにする予定だったことから
新しい村は谷の上に作られてて全部が新しかった。
裁判が終る前に村の人はほとんど移住させられて
もう村という村の形は残ってない。
これを作るのに一体どれだけの税金が動いたんだろうと思いましたw
ダム建設の途中で打ち捨てられた的な場所もけっこうあったりで。
なんか感慨深い場所だった。
とりあえず全てが思ったよりも高かったから
ゾックゾクしたけどね…
虎琉を車から出さないで!!!!
落ちたら死ぬから!
ダメ!ださないでええええええええええ
とい感じで、親からは なんだこいつここ普通の駐車場やん的
顰蹙を買いつつもとりま見れてよかったかな…。
高くて、下が見える場所には怖くて近寄れなかったので
写真は撮れませんでした。
全国からたくさんの弁護士さんが来てやっと阻止できたダム建設だったみたい。
何十年もかかったらしい。
そのおかげで今もこんなに綺麗な川があるんだと思う。
ちなみにそんな五木村の売りは
「五木の子守唄」という
口減らしで嫁に行ってもすぐに里に戻れる距離ではないが故に
私が死んでも誰が泣くことがあるのだろうか 的な
そういう想いを唄にのせた…
怖い子守唄で有名な村でした…。
おかーさん、車の中で唄わないでください。
マジで呪われそうです。
というか何でそんな唄知ってるんですか…
と、道中母に聞いたらば。
「有名だからよ~?」
え。知らないし。
新しい道ができてからは旧道は紅葉も綺麗で川沿いなために
ツーリストには人気みたいです。
クルマはもっぱら一方通行だから通らないし、
バイカーには人気のクネクネ道が多いですからな。
落人になった平家の生き残りが立てた村らしいけど。
よく考えればここまでくれば宮崎の椎葉村の隣じゃん?
熊本の奥地に宮崎の奥地を感じました。
そして「生命執着の宿」という名の、
墓石を作るお店があったw
わろたw