今日お店で初めて知った。





うちのお店で一番恐くて、一番仕事が出来る先輩が退店してた!







「○○おねぇさん(年下だけどね)辞めちゃったからビビちゃんもしっかりしてね。」








えぇええぇー!!!?!







全く知らなかったし、びっくりした!









確かに客席で灰皿交換をアゴで指示されたあの日(タバコ2本でキレイな灰皿に替えるのだ)







お客さんへのタバコの火付けを遠くからアゴで指示されたあの日(水商売の基本だね)





「なんて店に入ってしまったんだろう…( ̄▽ ̄;)でも他にステージ立たせて貰えるお店知らないし…」







もっと正直に書くと一言



「死ね」




と思った日もあった。








でもただ、ただ、厳しいだけで不公平されてないし、






ズルされてないし







虐められてないし







間違えなければ、何一つ小言は言われなかった。







だし、ビビが仕事を覚えだしたあたりから優しく接して貰えたりもしてた。








どんな人物か見られてて少し認めてもらい始めだったのかな?









辞めちゃったおねぇさんと最後に話した内容が印象的だった。








それは開店前、客席以外で会話なんてしたことないのにビビの所にわざわざおねぇさんが来た。









「スカート持ってる?明るい色の服ある?マスターは気にしてないから注意しないけど演奏しないボーカルの子はやっぱりこういうお店だから(水商売だから)スカート着たほうがいいと思うんだ。私も先輩に言われてそうして来たんだ。最近皆パンツが多いし、誰も言う人が居なかったからだなぁーって思って。」







サックスやドラムを演奏する子がスカートだとちょっと変だ。








それにお客さんはホステスとして女の子を見てない。








女の子の服装はジーパン以外OKだし。







ビビは悪気なく動きやすいパンツルックでいたけど。








辞めちゃったおねぇさんはお店の事を最後まで考えてたんだなぁ……







だってお店の長のマスターが気にしてない事をビビに指導してから辞めていくんだもんね。







ビビは会社経営陣時代があったから知ってるんだ。








なかなか組織を思って行動出来る人って少ないんだよね。






嫌われたくないから注意しないし、誰かがやってくれるって皆思うし。








恐かったけどしっかりお仕事も教えて貰えていい勉強になりましたっ!







これからの独立に向けてしっかり胸に刻んでおきます!






おねぇさんありがとう。






PS
おねぇさんは看護学校に通う看護師の卵。看護師の世界ってどろどろとしてキツイらしいからね。でも彼女は生き抜きそう。将来は立派な婦長さんになるんじゃないかな。