⭐️お知らせ⭐️
2月4日(日曜日)はお休みさせて頂きます。
今宵も宜しくお願いいたします。
“カンペ” バローロ 2011
ラ・スピネッタ のご案内です。
イタリア、ピエモンテ州、クーネオ県、バローロ地区、グリンツァーネ・カヴール村、”カンペ”単一畑。
品種ネッビオーロ。
「サイ」のエチケットで有名な、1977年創業し、ピエモンテ州の土着品種にこだわったワイン造りを続け、オーナー兼エノロゴのジョルジョ・リヴェッティ氏
がクリュ(単一畑)の特徴を最大限に表現する、バローロ・バルバレスコのみならずイタリアのトップの生産者で、最高評価トレ・ヴィッキエーリ(3グラス、ガンベロロッソ)の獲得数はGaja(ガイヤ)に次いで2位。
モダンに造られたバローロは、古樹のみ(樹齢45〜60年)を使用し、7〜8日間 回転式発酵タンクでアルコール発酵後、オーク樽にてMLF(乳酸発酵)、ミディアム・ローストの新樽フレンチ・バリック(225L小樽)で24ヶ月熟成。
瓶詰め9ヶ月前にステンレスタンクに移し、瓶詰め後は12ヶ月瓶内熟成。
完熟したプラムやスミレの香り、バリック(225L小樽) 由来のバニラ香と様々なスパイス、タバコやドライフルーツのニュアンスの複雑さが広がります。
しっかりした強さと繊細さのあるタンニンと長い余韻は、「ワインの王」にふさわしい味わいです。
年間8,000本。
WS 92P。
