鎌倉音楽サロン ピアノ音楽教室 大船駅徒歩5分 -20ページ目

鎌倉音楽サロン ピアノ音楽教室 大船駅徒歩5分

初心者〜大人、受験生など。ピアノ、楽典、ソルフェージュ指導。駐車場4台あり。
カトリック幼稚園、玉縄小学校、西本郷中学校、清泉、湘南白百合、栄光学園、慶應義塾大学、国立音楽大学ご卒業、九州大学ご卒業、明治大学ご卒業など5歳〜75歳の生徒さんがいらっしゃいます。

 

 

2月の発表会でご一緒した、「真澄さん」。

 

数年前、一番初めにご一緒した時にピアノ伴奏をさせていただいたのは、モーツァルトでした。

 

モーツァルト クラリネット5重奏  K.581: 2楽章  Larghetto

(この動画、少しテンポが早いけれど、カフェでの演奏でちょっといい感じです)

 

 

1、2、3楽章とあるうちの2楽章は、古典のものは殆どがスローテンポで書かれています。この曲も本当にゆっくり・・・・。

ですが、スローテンポというのは、演奏者にとって難しい、とよく言われています。

大人の知性と想像性がないと、聴いている方はとても退屈なものとなってしまうからです。

 

 

下の動画は、この曲のレッスン風景。

フレージングの使い方を講義しています。(2:45~くらいから)

 

 

 

真澄さんは、この頃、大人になってクラリネットを再開して間もない頃でした頃でした。

にもかかわらず、とても長いフレージングを見事な集中力で作り上げていました。

 

ピアノ科の私が言うのもなんですが、クラリネットの平井先生仕込みの美しい音が、とてもモーツァルトにあっていて、これから上手になられるんだろうな・・・・と感じていました。

 

 

今回、久々の真澄さんとの演奏は、「ブラームスのソナタ」。

ブラームスクラリネットソナタ 第2番 2楽章

Johannes Brahms (1833-1897): Clarinet sonata No.2 in E flat major

Sonate pour clarinette n°2 en Mi bémol majeur, Op.120 n°2

 

 

この動画は、私がパリの講習会で師事した、プルーデルマッハー先生が伴奏をされています。

クラリネット演奏はあまり好きではありませんが、プルーデルマッハー先生の演奏が懐かしく、アップいたします。(笑)

(2楽章は 8:11~から)

 

 

ブラームスの持つ、オーケストレーション、和声の太さ、うねるフレーズ。

曲の中で少し変化があるだけでも、重力がかかっているというのでしょうか、

壮大なものがどっと押し寄せてくる感覚があります。

そして、2楽章だけれどスローテンポではない、この難曲と言われるブラームス、

真澄さんはモーツァルトの時よりも、やはりものすごく上達されていて驚きました。

 

テクニックの困難さを乗り越え音楽を楽しんだ、とご本人もおっしゃる通り、本当に演奏しきった!という素晴らしい物でした。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、そんな真澄さんは、他にも様々な才能があります。

ある時は図書館の司書、ある時はアロマテラピスト、そしてお帽子作家さん、雑貨作家さん!❤️

最近、「Zephyrus」というブランドを立ち上げられました。

 

 

真澄さんがプレゼントしてくださった、ルームシューズ💕

モンゴルの生地で作られたそうです!なんて愛らしい生地!

 

ちゃんとゴムがついて、履きやすいのです。

 

 

 

 

最近はよく展示会に出品され、お帽子の注文も相次いでいます。

 

 

 

まだHPは無いようなので、ご注文がありましたら

こちらのアドレスに・・・✨

 

keipiano@hotmail.co.jp

050-3553-0208

keiピアノ音楽教室

「Zephyrus ゼフィルス」まで。

Zephyrusお帽子作家の、真澄さん。

 

 

クラリネット 真澄さん

ピアノ 佐藤恵子

 

藤沢、大船の音楽教室 keiピアノ音楽教室でした。

 

 

 

 

 

映画「黄金のアデーレ 名画の帰還」。

 

まだ観ていないのにも関わらず、調べていたらとても勉強になり、

お腹いっぱい、、、、という状態になりました^^;

 

 

・現在はニューヨークの5番街にある「ノイエギャラリー」に。

クリムト画「アデーレ・ブロッホ・バウアーの肖像」を現在、見ることができるのは、NYです。

(私はウィーンのベルベデーレ宮殿で観ていました。)

 

 

・「アデーレ」を取り戻す際に、ともに働いてくれた弁護士さん。

(ランディ・シェーンベルク弁護士)

この方は、ウィーン出身の高名な作曲家「アルノルト・シェーンベルク」のお孫さん!

シェーンベルクは、ウィーンからナチスの手を逃れ亡命し、スペインなどを経て最後はLAで亡くなっています。

英語だとショーンバーグ、と発音。

(下、 作曲家のシェーンベルクです。(1874 - 1951))

 

 

 

 

・本当に、ハッピーエンドの映画なのだろうか・・・?

 

この映画は実話をもとにされたとは書いていますが、

蓋を開けると・・・・

ナチス、クリムトの隠し子、買い取った化粧品会社エスティーローダー、

政治や個人的私利私欲が絡みまくる壮大なスケールの話になっていました。

 

私では到底書ききれないものとなっています。

調べていくうちに、ウィーン在住の方の素晴らしいブロガーの方に出会いました。

私はこちらで大変勉強させて頂きました。

 

 

オーストリアからの目線で、とても分かり易くまとめられています。

 

ご本人の許可を頂くために、メールでやり取りさせて頂きましたが、

実にパワフルな、素晴らしい女性の方です。

世界を股にかけたお仕事をされ、小さいお子様を海外で育てていらっしゃるお母様でもあります。

(そして、時々、クスッと笑ってしまうような、お茶目なところも好きです。笑)

 

 

英語、ドイツ語と堪能で、芸術が本当にお好きだからこそ、ここまで調べられたのだろうな・・・と感嘆しきり、でした。

 

私が下手に紹介してしまうと、意図がずれてしまいかねないので・・・・

ぜひ、この「クリムトシリーズ」の一覧記事を、読んでいただきたいな、と思います。

 

面白くて一気読みできるのですが、全部読んでしまうのがもったいないので

一晩に2記事くらいで止めておいたほどです。

 

 

 

一つ、心に残っている言葉。

 

『芸術の真の価値・・・・公の場に展示され、沢山の人の心を感動させること・・・

が、見失われるのは、世界にとって大損失である』

 

 

 

映画にも出てくる裁判で、個人所有となってしまい

もう一般人には公開されることがなくなってしまった、

クリムト作「リンゴの木 Apfelbaum I  1912 」。

 

これも、私はベルベデーレで見ていました。

もう、、、、見ることが出来ないなんて。

 

 

 

芸術に触れることができるのは、人類にとって財産である。

 

 

ともすれば、録音やネットで気軽に見て聴いて、

もちろんそれも素晴らしいのですが・・・・

やはり、なまの芸術 = 生きている熱(パワー)に触れたいな、と思ったのでした。

 

 

そして、普段、気楽に音楽を聴ける(弾ける)時代に生まれていることも

環境にいることも、やはり感謝だな・・・

と思います。

 

 

さて、上記の「舞台はウィーン!」を知ったばかりなので、

今度はモーツァルト記事を読むことにします。楽しみ!🎵

 

 

 

藤沢、大船の「keiピアノ音楽教室」でした。

 

 

 

 

 

今日からまた晴れて、春がふわっと訪れそうな気がしています。

 

湘南に来て、一番最初に思ったのは、生まれ育った福岡に気候が似ているな、

ということでした。

暖かく、穏やかで、地元のお野菜もあって。

海があって山があって・・・。

 

もうすこし暖かくなったら、朝、目が覚めた時に鳥の歌声が聞こえるのでは、と

楽しみにです。

 

鳥の歌声・・・・

極上の、神様からのプレゼントの音楽だと思います。

 

 

フランスの作曲家、オリヴィエ・メシアンは、鳥の声を音楽にした有名な作曲家。

 

また、鳥類学者としても、世界中の鳥の声を採譜した貴重な偉業を成し遂げた方です。

 

森の中、、メシアンが、鳥の声を採譜している光景です。

『Messiaen on Bird』

 

 

 

 

鎌倉の有名な桜、「玉縄桜」

雨が降る前に、今年の玉縄桜を写真に撮ってきました。

河津桜と同じくらいに咲く玉縄桜、もうすでに葉桜になりかけていました。

 

 

 

 

 

探してみると、少しずつ春のおとずれが・・・・。

 

 

 

 

 

沈丁花のいい香り、梅の可愛らしさ、水仙のちょっぴり悲しく清楚な美しさ。

 

春を感じながら、ゆっくりと歩きました。

 

自然あふれるこの地域が、また一段と好きになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤沢・大船の 「keiピアノ音楽教室」です♪

 

今日はこのような映画が上映されているのを知りました。

 

なぜ、もっと早く気づかなったのでしょう・・・(;_;)

 

 

 

「黄金のアデーレ 名画の帰還」。

 

 

 

公式サイトより

 

 

 

『世界で最も高額な絵画の一つであるクリムトの「黄金のアデーレ」。

この所有権を争った、実際の裁判をもとに描かれています。

ナチスに奪われたクリムトの名画は主人公の伯母の肖像画。

彼女が本当に取り戻したかったのは・・・・?』

 

と、公式サイトに書かれています。

 

 

 

 

クリムトが、アデーレを描くシーンより

 

 

 

私はウィーンにいる間、ベルベデーレ宮殿の近くに住んでいたことと、

クリムトの絵が好きで、足繁く宮殿に通っていました。

 

 

 

 

 

クリムトといえば、豪華絢爛な絵を想像すると思いますが、私の好きな絵は、

「海蛇」という絵です。

 

 

まだ高校生くらいの時に、パヴァロッティが、サントリーのCMで、歌っていました。

そのバックに流れていたのが、この「海蛇」でした。

(注・追記: こちらに関して、気になっていたので、サントリーに尋ねてみました。笑

一番最後に、追記いたします。)

 

 

クリムト・海蛇 

 

 
実物は、ノートパソコンよりももっと小さな、本当に小さな絵です。

豪華絢爛なクリムトの絵の中で、これは、謙虚に、でも

とても美しく丁寧に描かれ、飾られていました。

 

 

そのうち、興味は同じフロアに、クリムト同様の価値があるように飾られている

エゴン・シーレに移っていきます。

 

 

 

お話が脱線していきますが、クリムトのこの名画をめぐる映画、

予告編を見ているだけでも、街並み、インテリア、衣装、、、、

 

ヨーロッパの香りがしてきて、まるでウィーンを旅行している気分になれるのではないでしょうか。

 

映画としても、評価はとても高いようです。

 

 

DVDが出たら、買ってしまおうかな❤️

 

 

=====追記=====

 

前述しました、サントリーさんからのお返事です。

 

~~ このたびは、以前の弊社CMをご記憶いただき、ありがとうございます。

お問い合わせいただきましたCMは、1988年に放映いたしました

「サントリーブランデーXO」『夕星の歌』篇のことと存じます。

曲名:「夕星の歌」

作詞:ワーグナー

歌手:ベルント ヴァイクル

ナレーター:中尾彬

演奏:NHK交響団

コピー:「時間は液体である。そして、香りは液になる。」

お役に立ちましたら幸いです。~

 

 

サントリーさん、ご丁寧にありがとうございました。

もし出来る事ならば、この映像をどちらかにUPして頂けたら・・・嬉しいです。

ベルント・ヴァイクルですが、

Bernd Weikl     現在世界最高との誉れ高いバリトン歌手で、やはりワーグナーを得意とするそうです。

 

 

サントリーの動画はありませんでしたが

彼の歌うワーグナーを探して探して・・・・ありました!

 

 

Wagner:Tannhäuser 

・O du mein holder Abendstern

ワグナー「タンホイザー」より 

ヴォルフラムのアリア おお、わがやさしの夕星よ

 

 

youtubeから

長年、知りたいと思っていたことが、こうしてブログを書くことで、解けていくこともあるのですね。

嬉しい出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

藤沢・大船の、keiピアノ音楽教室です。
クラリネットコンサートで伴奏した曲を、ご紹介したいと思います。
 

「ビクトリアン・キッチン・ガーデン」

Paul Reade: The Victorian Kitchen Garden Suite 
ポール・リード: ヴィクトリアン・キッチン・ガーデン組曲 
1.Prelude
2.Spring
3.Mists

4.Exotica

 

イギリスBBC放送で、自然や伝統料理文化を伝える為の番組のテーマ音楽として作曲されたものです。

 

BBCといえば、とても高いレベルで良質な番組ばかり。

それをyoutubeで探してみました。

 

 

 

The Victorian Kitchen Garden :  Season 1 Episode 1  The Beginning

オープニングの曲が、「Prelude」プレリュード です。

 

 

私は まず、初めてこの題名を聞いたとき、

「ハーブがたくさんある、イギリスの美しいキッチン」を彷彿としました。

イギリスといえば、緯度が高いこともあり、緑いろ・・・日本の緑と違って、少し明るくて、キラキラしている感じです。

 
まさに、↓のイメージ。

 

 

(Pinterestより)
 

題名そのまんま。笑

で、緑あふれるキッチンに、爽やかな風が舞い込んで、穏やかなイメージでした。

 

 

そして、伴奏をした深井典子さんは、後々、こんなことを書いていらっしゃいました。

 

後から「へえ~~そんな風に想像していらしたんだ!」

と目からウロコ。

 

でも、私の「爽やか」なイメージと、典子さんのイメージは舞台で見事に溶け合って、

とっても美しい音楽となりました。

 

承諾を得ましたので、典子さんのfacebookから引用させていただきます。

 
 

ーーーーーーーーーー

 
この前の夏、偶然USENで聴こえてきた「ヴィクトリアン・キッチン・ガーデン」
今はネットで曲名を調べられるのですぐさまリサーチ。
 
アマゾンでポチっとした楽譜は本当に「From U.K.」で、
イギリスの風を届けてくれました。(行ったことないけどね)
 
実はこういったスタイルの組曲にチャレンジするのは初めてでした。
 
今回は5楽章ある中の1と3と5。
 
 
1楽章Prelude 庭に朝陽が当たりはじめ、猫が背伸びをしている
3楽章Mist 少し温度が下がって霧に包まれる中、猫がけだるそうにしている
5楽章Summer  明るく軽快に、猫は鳥や虫を見つけて遊びだしている
 
と、全編イメージはわが家の猫らが登場(笑)
 
 
本番は決してこんなふうに余裕を持って演奏できたわけではないのですが、
ここまで『音楽から景色が浮かんできた』のは初めてのことで、

自分でも驚いています。

音楽の力ってすごいですね。

 

いつも思うのは
太古から今まで、何があろうとも音楽って
廃れることなく生き続けているということ。
 
 
その端っこのほうに自分も(誰しも)いることも嬉しいし、

それを表現できるクラリネットに関わっていられることも、素晴らしいことだと思うのです。

 
 
ご指導いただいた平井先生、ピアノ伴奏で多大なお力添えをいただいた佐藤先生、そして日々演奏する機会でご一緒させていただいているKBSと草加市吹の皆さんにも大大感謝です。
 
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたしますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
 

ーーーーーーーーーー

 

この曲を演奏される方々、また、好きでお聴きになる方々へ、

イメージのお手伝いになればと思います。

 

まだあまり知られていないこの曲、いずれクラリネットの名曲となると思います。

 

 

そして、典子さんの

 

『太古から今まで、何があろうとも音楽って廃れることなく生き続けているということ』

 

『その端っこのほうに自分も(誰しも)いることも嬉しいし、

 

それを表現できるクラリネットに関わっていられることも、

素晴らしいことだと思うのです。』

 

という言葉。

 

私もその喜びや感動を、生徒さんや、聴衆の皆様に伝えられたら、、、

と思っています。

 

この曲は、ぜひそのうち、自分で演奏しているものを

youtubeにアップしたいと思います🎵

 

 

 

 

 

藤沢、大船のkeiピアノ音楽教室です。

2月初めにクラリネット発表会(というより無料コンサート)

で、伴奏者としてお手伝いしてきました。

 

 

プログラムは、こちらです。

 

 

平井洋行さんという、東京藝大大学院を卒業されたクラリネット奏者でもあり、優秀な先生を軸に集まった方々です。

前半は、主に平井さんの生徒さんのソロで、その伴奏をしました。

 

 

みなさん本当に素晴らしく、レッスンや練習よりも、本番の方がはるかに生き生きと、

そして楽しく演奏され、まさに「音楽を楽しむ」演奏会となり、

大盛況のうちに終わりました。

 

 

 

控え室はとても広い練習室で、舞台のような距離感があったのも良かったと思います。

 

このような、とても上質な発表会(演奏会)は珍しいと思うほど粒揃いなこの会・・・

私は数年前から、時々こちらの教室のクラリネット伴奏をお手伝いさせて頂いていましたが、

 

本当に、目を見張るものがありました。

 

 

「音の出し方・基礎」を大切にされている平井先生。

 

まずは、クラリネットを素直に、まっすぐ、良い音で、ということを

時間をかけてじっくりと習得していきます。

これは、実は平井さんが、昔の師匠から教わったことでもあったそうです。

 

 

プロかと思うほどのラインナップですが、ほとんどの方が、他のお仕事をされ、子供を持ち、音楽を趣味とされている方です。

この演奏会にいらした方々は、まずそのことに驚きます。

 

 

ある程度、基礎を学んだ方々は、仕事が忙しくてレッスンに来れなくても

一年ほどブランクがあったとしても、確実に成長していけるんだな、とも感じ、勉強になりました。

 

 

そして、技術的にももちろんですが、みなさん音楽的にも成長されていらっしゃるのでしょう、

数年前に比べると、伴奏者として実に気持ちよく、私こそが「楽しんで」、音楽のサポート・・・・いえ、一緒に音楽を作っていくことをさせて頂きました。

 

 

「けいこ先生のおかげです」と謙虚におっしゃって頂きましたが、

いえいえ、本当にこちらこそ!!という気持ちです。

 

 

この平井先生、そして平井先生を軸に集まった方々の最も素晴らしいところは、

「音楽を真から愛し、真剣に、楽しんでいる」ということです。

 

 

なんでもそうですが、競争意識で伸びていくには限界があります。

もちろん、受験やコンクールでは合否が関わり、そこには人生や経済面が関係してくるので

優雅なことは言っていられない状況になることもあります。

私も受験の生徒さんには、責任があるので厳しいレッスンをしたりもします。

 

 

しかし、そこに

「音楽を愛する喜び」

がなければ、、、

真の目標にはたどり着けないのです。

 

 

 

平井先生の、いつもにこやかで、それでいて音楽に対して真剣である姿勢。

「太陽と北風」のように、それがどんなに人々の心に届き、パワーがあるか?

 

答えは、見事にこの演奏会に出ていらっしゃいました。

 

 

 

良い師というものは、決して、恐怖で生徒をコントロールしようとしません。

 

これまで世界各地で見てきた、素晴らしいお弟子を輩出してきた師たちは、全員そうでした。

 

 

「音楽」に対するエネルギーを持ち、

常に「音楽」を見つめていること。

 

 

指導者にとって、また人間関係においても、私も忘れてはいけないと日々感じています。

 

 

 

 

藤沢の、keiピアノ音楽教室です。
 
ピアノ教室の生徒さんに、作曲家として既に活動を始め、現在大学院に通われている女性の生徒さんがいらっしゃいます。
 
 
クラリネットの音が大好きという彼女、
そして舞台慣れをした方が良いと考えていて、、、、
 
 
ちょうどタイミングよく話も進み、
 
 
私が伴奏者として出演する、クラリネットのコンサートに、
急遽、彼女の曲を、彼女のピアノで披露させて頂くことに!!
 
 
うーん!楽しいです!!
 
これでまた、音楽を作りあげる作業の楽しさを実感できます!
 
 
 
どんどん学び、人と出会い、新しい世界を知り、
 
そしてまた、自分を知り、自分が大切にしている事を知る。
 
 
学び、成長していくことの喜びを味わう…のは勿論ですが、
なにより、音楽にふれあえる喜びを身体に精いっぱい感じる。
 
 
表現することを、思いきり楽しむ。
 
 
練習や準備はもちろん大変で、大切ですが、
楽しい~~~幸せだ~~~~!!
と思ってくれたら、万々歳です。
 
 
そして不思議と、その「楽しい、幸せだ!」と思う気持ちは、ポジティブなスパイラルで、良い結果を生むと実感しています。
 
 
 
こんなお話を私がするまでもなく、作曲家の彼女は、素直に舞台にでることを決め、
発表にむけてイキイキと準備を始めました。
 
 
 
「うーん!楽しくなってきたね!!」
「はい!!」
 
この会話が、全てを語っていました。
 
 
 
 
そして、練習あわせ。
 
初・顔合わせです。
 
練習合わせも、とても盛り上がりました。
 

 

 

上品で優しい、それでいて華やかな彼女の音楽。
 
クラリネット奏者により、どんどん色彩がついていきます。
 
 

 

 

 
身振り、手振りで表現をどうするか話し合い、音を出しながら、
音楽を作りあげていきます。
 
 
私は時折、響きについて重点的に指導しました。
 
彼女の作曲にあったペダルの使い方により、
風景の表現のしかた、
そして、「指ペダル」など。
 
 

 

 

途中、犬も入ってきて、音楽に聴き惚れています(笑)
 
 
この音楽会については、また詳しく書きたいと思います。
 
 
 
さいたま市在住のクラリネット奏者さん、
湘南新宿ラインでグリーン車に乗るのが、たまらなく嬉しいご様子でした。
 
 
遠方からありがとうございました!
 

 

 

 

 

またまた教えてもらった、ブルックナーの曲。
ピアノ曲です。
なんてロマンティック!
 
ブルックナーのピアノ曲「思い出」
Bruckner Erinnerung
 
ファンタジー「幻想曲」も有名らしいのですが、
私は「思い出」のほうが、心にぐっとしみました。
 
 
 

 

URL: youtu.be

 

 
音楽って、いいなあ。
 
あっというまに、別の世界に
自分を連れて行ってくれる。
 
 
好きな音楽を聴いているときの自分を、
大切にしたいと思わせてくれます。
 
 

 

 

 
写真はヴェネツィアの朝焼け。
 
空に鳥さんが入ってくれました。
 
藤沢・大船の「keiピアノ音楽教室」

 

 

 

 

 

ヴィスコンティの、映画「夏の嵐」。

ブルックナー作曲つながりで探していたら、ブルックナーの合唱「モテット」との出会いがありました。

 

こうして素晴らしい曲を教えていただけるfacebook、

本当に感謝しています。

 

とても素敵な、短い曲です。

耳にしたことのある方もいらっしゃるのでは・・・。

 

モテットの中のひとつ

「Locus iste」

 Locus iste a Deo cactus est

 

この場所は神によって造られた  から、youtubeです。

 

URL: youtu.be

 

落ち着きます🎵

 

 

 

 

 

藤沢、大船の、keiピアノ音楽教室です。

 

次はフィレンツェ~と思っていたら。

イタリアに詳しい方から、こんな画像を教えて頂きました・・・!!

 

ありがたい・・・・!!!!

 

 

フェニーチェ劇場、20世紀末。

火災前のフェニーチェ劇場、貴重な映像です。

 

 

これは、イタリアが誇る有名監督「ルキノ・ヴィスコンティ」の

映画「夏の嵐」。

 

イタリア語では、「Senso」という題名。

(「官能」という意味です。この題名も素敵です。)

 

 

原作はカミロ・ボイトの短篇小説『官能』(Senso)、

伊墺戦争を背景に、ヴェネツィアの公爵夫人、そしてオーストリア軍の将校との、道ならぬ恋・・・悲劇?を描いた、歴史大作映画です。

 

映画のスタートシーンが、オペラを観ている・・・・

という設定で、

この時の舞台が 「火災前のフェニーチェ劇場」、という事なのです。

 

 

 

オペラはジュゼッペ・ヴェルディの「イル・トロヴァトーレ」。

 

この、フェニーチェ劇場での冒頭のシーンは結構長く、次のビデオに続きます。

こちらでは、ボックス席の中の様子もよく描かれています。

 

URL: youtu.be

 

現在のこの劇場が建て直されるとき、内装の資料が不足していたため、

この映画の映像も参考にされた

と、Wikipediaにも紹介されています。 

 

 

それにしても、さすが、巨匠ヴィスコンティ。

私はヴィスコンティ映画の「ヴェニスに死す」が大好きで

もちろんDVDも持っていて、何度も観ている作品ですが、

芸術的な映像の数々は、人類のお宝だと思っています。

 

 

まだyoutubeで流し見しかしていませんが、

この映画もまた見事なセンス!

映像に残しておいてくれて、本当にありがとう・・・・!!!涙・・・!!

です。

 

これを撮影した時には、まさかフィニーチェ劇場が火災で全焼する事態になるとは思ってもいなかったでしょうけれど・・・。

 

 

これ以降は、映画から抜粋させて頂きました。

当時のボックス席の様子。

現在、両端にあるのは、電気ではなく蝋燭になっています。

 

 

                                   youtubeより

 

 

階段やシャンデリアはもう少しゴージャスになっています。

シャンデリアはヴェネツィアングラス??

 

壁に、同じような水色が使われています。

 

 

      youtubeより、鏡を見ながら、公爵夫人が身だしなみを整えているシーン。

 

そう、鏡はボックスについていました!

ちゃんと金色のゴージャスなコート掛けも。

鏡はもう少し小さくなっています。

 

 

公爵夫人は、アリダ・ヴァリ、という素晴らしい女優さんだそう。

 

そして、この映画には、アントン・ブルックナーの交響曲7番も使われているそうで、

是非じっくり鑑賞したいと思っています。