お能 「巻絹」狂言 「磁石」 View this post on Instagram ・ 3月の記録 3/3(日) 粟谷能の会 お能 「巻絹」 狂言 「磁石」 を観る。 時間がなく、最後の演目「木賊」は観られず。 初めてしっかりと観る能。 最初の入場から退場まで、1つ1つ切り取ったように面白く、自分がこんなに能に興味を持つとは思いませんでした。 巻絹は、今でいうスピリチュアル的な物語で、季節も同じ頃。 🌸音無に且咲き初むる梅の花 ・ ・🌸桜の風に解けとぞ思はす (桜の蕾を風が解くように、その(捕らえている)者の縄を解きなさい) 」 ・ ・🌸唯有一実相 唯一金剛 とは説かずや (和歌は森羅万象の真実の様相を表し、不変不改不壊の物であると説かれる) など日本的な繊細で美しい表現もありながら、 西洋音楽の精神性にも通じるのではないか、と心に残った。 ・ ・ ・ #能 #国立能楽堂 #巻絹 #狂言 #能楽堂 #noh #kyougen #stage #粟谷能の会 #野村万作 ーーーーー #音楽のある暮らし#音楽のある風景#鎌倉生活 #大船ピアノレッスン #大船ピアノ教室 #コンサート#室内楽#鎌倉音楽サロン #kamakura#musicstudy#classicalmusic #pianolesson#piano#chamber#concert #classicconcert #withmusic 鎌倉音楽サロンさん(@kamakura_musicsalon)がシェアした投稿 - 2019年Mar月30日pm8時29分PDT