生きてる 今こそ 地獄です | こころもお財布も豊かなひとになる研究所♡

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yasuko

『生きてる  今こそ  地獄やからな』

この言葉
私が  美容部員の頃
お婆ちゃまのお客さんが
仰ってました

だからね
死んだら  天国しかないんだって

私ね
この言葉  聞いた時
すっごく納得してしまってね

あー
ほんまや!
この世は  地獄やもんなぁ
わかりますぅ

ってね
子どもの頃から

“私は  生まれてきちゃいけなかったんだ”

思い続けて生きてきたから
こころから
うなづいたの…

でもね

ノートに  向かって
今  自分自身が
母になって
妻になって
48歳の女性として

この人生を  振り返ってみたらね…

地獄のような時も
ほんっとに  ありました…

でも
天国のような時間も
何度も  あったのね

この  お客様だったおばあちゃんは
戦争も  経験され
悲しい現実に
何度も  ぶち当たり
ほんとに
いろんな経験された後
その言葉を  仰ったけど

当時  若かった私でも
なんだか  わかるなぁ…って
思った

でもね
ノートに  こころを映すうちに
自分のこころの内にある
地獄は
もしかすると
地獄を  作り出す私がいるだけで

戦争もなく
飽食で  何不自由なく
暮らす私が
地獄だと  言うのなら
どこまで  言っても
地獄しかないわけで…

結局は
私が  地獄の部分から
逃れようともせず
その場で  
地獄だー  わかるわー
って やってたから
そのまま  地獄の住人だったわけです

でね
最後に  禅のお話

500年に一度の名僧と言われた
白隠禅師のもとに
たいへん  立派な武将が現れ
白隠禅師に
こう  尋ねました

『白隠殿
   この世に  天国と地獄はありますか?
    あれば  どこにありますか?
    お教え願いたい』

すると
白隠禅師は  大笑いし

『身なりは立派でも
    そのような事も  知らぬとは
    マヌケな 侍じゃ』

と  罵声を浴びせました

顔を  真っ赤にし
武将は

『この無礼者めが!
   叩き切ってくれるわ‼︎』

と  刀を振り上げました

それを  見た
白隠禅師は
間髪入れず  この一言を…

『それこそが  地獄じゃ
   地獄の門が  今  開かれたぞ』


ハッと  我に帰り
武将は
膝まずき  大きくうなだれて

『なるほど…
   そう言うことでございましたか…
  地獄とは  己の心の内にあるもの
  ものの  本質を見ようとせず
  己の我欲に  振り回されておりました

  いや   これは  誠にありがたい』

と  深々と  頭を下げたそう…

すると
白隠禅師は
にこやかに  微笑み

『ほれ   今度は  
   天国の扉が  開かれましたぞ…』

と  仰ったそうです

こころを
整えるって
なにをするにせよ
大切なことですよね