Salon de diva
yasukoです。
私の母は 81歳
近ごろ 母の周りでは
ほんとに
お葬式が多くて
見ていると
こちらが 辛くなる。
けれど
うちの母は
少し ひとと変わっていて
あまり そう言うことに
泣いたりしない。
いや 泣かないと
断言してもいいぐらい。
『いつかは みんな行くんやから』
『ちょっと 早いか
遅いかの違いだけ…』
娘を 2人も 病気で亡くし
ひとりの娘は
脳梗塞を 起こし
まぁ ほんとに
なんだかんだで
小説が 一冊
簡単に 書けそうな人生を
歩んできた人。
その彼女の周りには
独身で
バリバリと働いてきた
当時は まだ珍しい
職業婦人と呼ばれたひとが
たっくさん いる。
そう うちの母も
立派な 働くお母さんだった。
今で 言うなら
キャリアウーマンって
ところかな。
母の周りの方には
今で言う
ビジネスネーム。
水商売なら
源氏名で
もう 何十年も
付き合い続けた人たちがいる
今 多いのは
その方たちのお葬式。
葬儀の席で
母は はじめて
その友達の本名を知ったり
或いは
知らぬまま
ビジネスネームでの葬儀に
出席することになる。
近ごろ
私は ブログを通じて
何人かの
明らか ビジネスネームの方と
お付き合いがある。
私は yasukoのまま。
漢字だと
恭子とかいて
きょうこと 読み違われるから
ローマ字にしただけ。
何を 思うかと言うと。
そのビジネスネームで
母の友達は
一生涯を 貫き通したんだよね。
実は うちの母も
その名前で ほぼ貫いてきている。
腹の括り方というのか
やっぱり 半端ない。
ダメなら
戻せばいいやぁ
などと言う発想は
きっと 微塵もない。
その名前に誇りを持ち
そして
愛している。
なかには
生き直す意味で
今までの人生への
決別の意味で
付けているひともいるのだろう。
と オトナになったから
わかる。
だから
その名前で
葬儀まで 出してほしいんだ。
ある意味
周りの環境に
恵まれすぎて?
私は ビジネスネームを
付けれずに ここまで来た。
少し
憧れていた節もあったけれど
やっぱり
付けれなかった。
気恥ずかしさと
何よりも
母や
そして
小さい頃
一緒に よく遊んでくれた
あの
女性たちみたいには
腹が くくれていないような
気がしたから。
でもね
近ごろ
こう思うようになった。
私は
生まれてきた
この名前の
この道のまま
進んでいくことに
しっかりと
腹をくくろうと。
いつも思うこと。
過去から 続いてきた
今があるから
明日へと 繋がる今を
生きている。
ダメなら
戻せばいいやぁ。
も きっと 悪くない。
けど
私は
腹の括り方が半端なく
葬式まで
その名前のひとを
見すぎてしまって
そっちが
やっぱり かっこいいと
思ってしまう。
ビジネスネームは
売り上げが あがるんだって♡
と 誰かが
言ってたけど
それは
きっと 知らぬまに
腹を 括っていけよ。と
名前に 後押しをしてもらってる。
みたいな事なんじゃないかな?
オンナとして
腹を 括ったら
メイクと
香水は 一生涯付き合うもの。
あっ このフレーズ
かっこいいかも(笑)
千社札
もともとは
神社仏閣に
泊まって
参拝するとご利益が
上がる
って ところを
千社札を貼る事で
泊まってるって
ことにしてくれる
言わば
分身のような
捉え方をした
日本古来の風習の
なごりなんだって。
名前って
やっぱり大切にしないとな♡
yasuko
