恋愛、家族、仕事…。人生の岐路に立つ36歳の男女のせつなく心温まる物語。生きているって大変だけど、すばらしい! 国を超えて誰もが共感でき、勇気づけられる! 涙と笑いと感動のヒューマンドラマ。アメリカで大ヒットした話題作が日本初登場!
誕生日が同じ36歳の男女3人。自分が演じる役に嫌気がさしているイケメン俳優、“脱肥満”を目標に努力する女性、幸せな家庭を築いているエリートビジネスマン。置かれている状況も性格もまったく異なる彼らには、同じ誕生日以外にも共通点があった…。それぞれが人生の壁を乗り越えようとする中で、大切なものを見つけだす。そして、3人の運命の糸がたぐりよせられる。
NHK日曜23時~放送していますが、お正月に一挙放送していて夜中に見てました笑
こういう日常を描いたヒューマンドラマ系のアメリカドラマ見たの初めてかも
面白いし、泣けてきます・・・
話は現在と過去がいったりきたりします
現在は時系列で進んでいき、過去はいろいろ
医師のセリフで
「できれば君も私のようにいつか年老いた時に、
自分の経験を若者に語ってくれると良いなと思うよ。
人生が君という人間に与えた最も酸っぱいレモンで、何とかレモネードを作った経験を」
というのがあるのですが、ドラマの中で一番印象的な言葉です
元々英語に
If life gives you lemon,make lemonade.
(もし人生が君にレモンを与えるなら、それでレモネードを作りなさい)
という言葉があるそうで、良い言葉だと思いました
医師からもらった言葉を
「人生がどんなに酸っぱいレモンを差し出してもレモネードを作ることはできる」
と子供たちを力づけるために言うシーンもあって・・・
あと吹き替えのケヴィン役が俳優の高橋一生さんなんですが、聞いてるのが苦痛(-_-;
なのでケヴィン出てる時だけ字幕にしてたりします笑
ずっと字幕でもいいんですが、文字追うのが大変なので基本は吹き替えで見てます
TVの字幕って吹き替えと全く同じセリフだし
まぁオリジナルの音声聞けるという利点はありますが
オススメドラマです
孤独を抱えたシングルマザー。彼女の願いは愛する娘と共に暮らすこと。
そんな彼女の目の前に現れた同じ顔の女。
女の死が、彼女の人生を狂わせていく――
貧困、社会の無理解、ネグレクト疑惑。負のスパイラルに陥っている元孤児のシングルマザー・青山沙羅は、娘・萌絵と離れ離れの生活を余儀なくされている。まとまったお金さえ手に入れば、人生をやり直せるのに――
そんなある日、沙羅は電車の飛び込み自殺を目の当たりにする。自殺した女は何故か自分と同じ顔をしていた。呆然とする沙羅の前に、女の鞄が。
ほんの出来心だった。だが女のカバンを持ち去ったことで沙羅の人生は、予測不可能な方向に転がり始め―――
このドラマの原作は、BBCアメリカで放送された『ORPHAN BLACK』。2013年の公開から、アップテンポで刺激的なストーリーが、熱狂的に支持され、本国アメリカではシーズン5まで放送されています。
そんな『ORPHAN BLACK』のサスペンスフルな展開を踏襲しつつ、ヒューマンドラマの要素を大胆に加え、日本版としてリメイクします!!
沙羅の前に、次々と現れる自分と全く同じ顔をした別人!!
目の前で起きる殺人事件!行きがかり上、刑事になりすます事にもなり・・・。
そして、告げられる衝撃の真実。
人は生まれなのか、育ちなのか、愛はいつ芽生えるのか――
親がこれ見てて「これどっかで見たことある」と思ったらしく
そしたら原作が私が前に見ていた『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』でした
Dlifeでシーズン1が放送されてて見てたんですが、面白かったんですよね
タチアナ演じるサラたちクローンの演じ分けがすごかった
同じ人物とは思えないくらい
吹き替えもクローンたちは福圓美里さんが全て演じてました
ヤバいキャラのヘレナとか好き
あとヘレナのシーンで流れる”We Meet Helena”って曲も好き
日本版ちょびっとしか見てないんですが、気が向いたら見てみようかな
原作はシーズン5で終わったようですが、1しか見てないので続き見たいな