先取りしてました!
今年度からプレに上がるお友達ママさんから「楽しみにしてます!」というお声をたくさんいただいていて、とっても嬉しいです

さて、娘は ベネッセのしまじろうを2歳になるぐらいの頃からやっています。
「しまじろう」については、今度また記事にしますが、年少さんの今年度から 「キッズワーク」というのが始まりました。
今までも 絵本の中で、シールを貼るという項目はあったのですが、大きめのスペースの中のどこかに、シールを貼るといったものでした。(例えば 大きめのお皿の中に おにぎりシールを貼る。場所はお皿の中ならばどこに貼ってもOK)
そして 年少さん4月のキッズワークのシール貼りは、形に合わせてぴったり貼ろう!という課題でした。
これは、リトミックでプレの学年のプリントで1年前からやっていることなので、娘にとっては簡単です。
しまじろうでは、ぴったり貼りがないんだなあ、と 去年 1年間思ってましたが、翌年の課題だったなんて





リトミックでは、何度かに分けてシール貼りをしているので、生徒さんたちも小さな丸シールでも、上手にぴったり貼りができます

それだけ 指先を使い、集中して取り組むことができている証拠です

そして 先取りは、シール貼りだけではありませんでした。
なんと、このページには、「くつ」と言いながら 手を叩きましょう!と書いてあるのです

これは「音節分解」の練習なんだそうです。
「音節分解」とは、言葉を音(音節)に分けることです。
ひらがなでは原則として、1音節に1文字。耳で聞いた言葉を文字に置き換えて理解するには、音節分解して、 文字に対応させることが必要。
要は、ひらがなの読み書きができるようになるには、言葉を音節に分解することが 大切なんですって





この音節分解、リトミックでは、なんとバンビクラスの4月からやっています

なので、娘は慣れたものです。
得意げになって 言葉を言いながら手を叩いてました

ベビークラスの「いないいないばあ」もそうです。
脳科学者の先生が ベビーにはとにかく「いないいないばあ!」を。と おっしゃっていました。
また 脳科学者の先生方が、口を揃えて「お稽古事を始めるならば、ピアノ一つでいい!」と!!!(詳しくはこちら)
でも、気をつけてほしいのは、ピアノを低年齢から始めるのは よくないですよ。
指の関節がしっかりするまでは、リトミックで 集中力、音感、リズム感などを 育てましょう

リトミックで身についたことは、音楽だけでなく、スポーツ、ダンス、勉強にもつながりますよ
