炭酸飲料には 角砂糖いくつ分の糖分が入ってる?!
年代ごとの食卓の特徴がプリントに書いてあったのですが、1975年ごろの食卓が、お肉が少し入ってきて、お野菜お魚メインの理想的な食事だそうです

今は外食やお惣菜を買ってきたりして、そこからの塩分が多く、また 孤食が増えているそうです。
また外食は濃い味付けになっているため、最近の子供は「お吸い物」の美味しさが分からないとか。
ある参加者の方が「主人が味が薄いというので。。」と先生にお話しされたら、先生は「きっと旦那さんは あなたより外食する機会が多くて 濃い味付けに慣れてしまったのかもしれませんね。」とおっしゃっていて、我が家の主人も同じ

と思ってしまいました。



また 加糖のコーヒーも糖分の取りすぎだとか。
会社で何倍も缶コーヒーを飲んでいる旦那様は要注意です。
そして色つきの炭酸飲料は、500mlのペットボトル1本には角砂糖16個分の糖分が入っているそうです。
恐ろしい~

それと 気をつけなければいけないのは、スポーツ飲料は 夏に何時間も炎天下の中スポーツをやってる最中に飲むのは良いそうですが、普段も家でそればかり飲むのは NGだそうです。
歯医者さんから、以前「スポーツ飲料は砂糖水飲んでるようなものだから、虫歯になりやすいんだよね。」と聞いたことがあります。
子供が口にするものは、親が気をつけてあげないといけない。と改めて思いました。
またもう一つ印象に残ったのは、先生が「ぜひ家族で料理する時間を作ってください」とのことでした。
子供は出来上がるまでのプロセスが好きなんだとか。
最近娘が「ハンバーグつくりたーい」と 私がスープに入れる肉だんごを作っていると横に来て言います。
一緒に作ることもあるのですが、時間がなくて 「また今度作ってねー」とお断りすることもあります。
反省です





週末は 家族で料理できるメニューがいいな~、って思いました。
以前お友達に教えてもらった 簡単ピザがオススメです!
その名も「ピザパ!!!」(ピザパーティー!)
用意するものは、





餃子の皮にトマトソースを薄く塗り、ピザの具をのせて ホットプレートでチーズがとろけて皮がパリっとするまで焼くだけです。
あらかじめ具材を細かく切ってそれぞれお皿にのせておくと、子供でも作れます

息子が年長の時にお友達が家に来て作ったのですが、年長の男子3人が喜んで作ってました。
懐かしい~!!mixiから画像引っ張りだしてきました。
お友達ママが作ってくれています。息子は真ん中の 熱いピザを冷ましてる男子です。
具材は、玉ねぎ、コーン、ウィンナー、ピーマン、ツナ、トマト、ポテト(粉吹き芋の一歩手前状態)などなど。
あとベーコンときのこ類をバター醤油で炒めたのをマヨネーズソースでも食べましたが、美味しかったですよ~

これならば 幼稚園児ぐらいならば、具材を用意するところから一緒に楽しめますし、ママが用意して、あとはパパとお子さんにお任せ!というのもありです

お友達とのパーティにも いいですね。(パーティについてはこちら)
そんな有意義なセミナーを聞いたあと、Sくんたちと外食ランチしてサヨナラしたことは、内緒です。笑
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